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厨二病は、俺じゃない  作者: 淋島 東夜
1/1

告白?

「好きです。」

その言葉に、びっくりしてしまった。俺は、どう返事していいのかわからなかった。てかっ、急すぎて何をしていいのだろうか?

無理というのは、なんだか悪いしな

はい、と言ってしまったら付き合うしな

なんで、俺なんだよ、告白されたこと一度もないのにどうしたらいいんだよ。

相手は、とても恥ずかしそうにしていた。何も、喋らないまま一分がたった。

「真二くん」

「なんだ」

「返事は、いまじゃなくて、大丈夫だよ」

そうか、みなかが気を使ってくれたのか

「わかった、んじゃ明日同じ場所と時間に来て」

「うん」

と、言って会話が終わりチャイムが鳴った

「さー嘆き、苦しめ懺悔しろー」

そんなことを、言っていると文芸部にハルが来た。

「またそんなことやってるのー、もういい加減にやめなよ」

「やだよ、これが俺の生きがいなんだよ」

「本物の厨二病ね」

ハルは、俺のことを引いている

「そーだ、相談があるんだけど」

「なに?」

「俺さーさっき告白されたんだよね、どうしたらいいと思う?」

俺は、先ほどのことを相談した

「真二に、告白する女子とかいたんだー」

「ひどいな」

そう、言われて真二は、少し悲しんでいる

「でっどうすんの告白の返事」

「それを聞いてるんだろ」

「そうだったわね、真二はどうしたいの」

「結局、俺かよ

まー断ろーと思っているんだけど」

「じゃーそれでいいんじゃないの」

「そうだな」

流されて解決してしまった

「あのさ、俺無理だわ」

「そうなんだ」

みなかは、あからさまに落ち込んでいた

「すまん」

「いいんだよ」

そうか、そのあと俺とみなかは別れた

これは、二作品目です

全然思いつかないのでどうしようか迷っています

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