1+1の解は、2以外には無いのか
1+1=2
これは小学生以上の人なら誰でも分かることである。
しかし、これの証明をせよ、と言われると、おそらくほとんどの人が出来ないだろう。
筆者もその1人だ。
数式でない証明ならできる人も多い。
例えば、
ここにリンゴが1つと、もう1つリンゴがある。
これらを数えると、2つになる。
そのため、
1(初めのリンゴ)+1(もう片方のリンゴ)=2(連続して数えた結果) になる。
など、人によって違うだろう。
さて、ここで本題に入ろう。
タイトルにある通り、1+1の解は、2以外には無いのか。
ということである。
結論から言うと、数学的に見ると、解は2以外には無い。
だが、これはあくまでも「数学」に限った話だ。
どういうことかというと、人間に例えるのが最もわかりやすいだろう。
例えば、ここに1人、とあるグループワークのために凄まじい努力をしてきた人がいるとする。
そこに、何の努力もしていない通常の能力を持つ人もいるとする。
果たして、前者の「1人」と後者の「1人」を足し合わせて、「2人」分の働きになるだろうか。
筆者の答えは、「ならない」だ。
どうしても、前者の1人が優秀すぎて、2以上になってしまう。
つまり、筆者が言いたいのは、自分でもこれを書いていてよくわからなくなってきたということだ。
そういうことです
筆者の書いているファンタジー小説も見て頂けると嬉しかったり……(ボソッ