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ことわざ大百科 ver.短小説  作者: 深夜翔
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売り言葉に買い言葉

体育の授業は、オレにとって憂鬱な時間でしかない。

魔法が存在するこの世界では体育の授業も魔法ありきの内容になる。なんで憂鬱かと言うと、俺は魔法が使えないからだ。魔法が存在するのに魔法が使えないなんて事が有り得ること自体腹立たしいが、使えないものは仕方がない。

問題はだる絡みしてくる同級生が非常にめんどくさいこと。

「おい無能力、ぼっさと立ってんなよ邪魔くさい」

「あ?」

ついでに言うと俺も結構短気ですぐにキレるのも良くなかったりする。けど、こればっかりはしかたない。性格上どうしようも出来ん。

「聞こえなかったか無能。雑魚は雑魚らしく隅で指くわえて見ていろよ」

「お前如き魔法無くても勝てるんだよ。雑魚の汚名はお前に譲ってやるよ雑魚」

「なんだと?」

まぁケンカになるよな。

しかもタイミング悪く今日の授業は剣道。手には皆竹刀を握っている。

バチンっと音がして俺の竹刀と相手の竹刀がぶつかり合う。

「ほらな?てめぇ如きの速さじゃ見なくても受けきれる」

「……言ったな、魔力増強マジックブースト

煽りに乗っかる形で相手は魔法を使う。

魔力で身体を強化した奴はもはや目で追えない。

足だけで無く全身の筋力を増強している為、当たれば怪我だけでは済まない可能性もある。

「危ない!」

いつもの事かと眺めていたクラスメイトも、さすがに危機感を覚えて止めに入る。

しかし、それよりも圧倒的に速く竹刀が俺に向かってくる。

バチンっ。

しかし聞こえてきたのはさっきと同じ音。竹刀と竹刀がぶつかり合う音だ。

「言ったよな、お前なんて魔法無くても勝てるって」

「なっ?!」

視認できない速さに、常人の何倍もの威力。

それを片手でしかも速さに対応して受けきったのだから驚くのも無理はない。

「魔法ならいざ知らず、剣術にかけてきた時間がお前とは違いすぎるんだよ」

そのまま押し返すのでは無く受け流す形で相手の体勢を崩し、握っている手に軽く竹刀を当てる。痛みまで軽減できない奴は竹刀を落とす。

「これで雑魚はお前のものだな」

「ちっ……黙れぇ!!」

「はい、そこまで」

完全に怒りが沸騰したその時、体育館に姿を見せた先生によって止められた。

俺としてはスッキリしたし、満足。

もちろんそのあとは2人して説教されたけどな。



売り言葉に買い言葉 : 相手の暴言を受けて、それに相当する言葉を返すこと。悪口に悪口で言い返すこと。

バイトの先輩に誘われて新しいゲームをダウンロードしました。

ダウンロードするを押して残り時間を見たら『残り29時間』の表示。絶望しか無い


どうも、くそざこネット環境なう、深夜翔です。

いい加減ネット環境どうにかして欲しいと常々思っていますが、両親の承諾が残念ながら取れない今日この頃。悲しい現実です。

どうでもいい…?はいすみません。

ではまた明日……さらば!

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