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ことわざ大百科 ver.短小説  作者: 深夜翔
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言わぬが花

(ね、眠い……)

授業中、眠くなってしまった時間に都合悪く怖い先生の授業。眠気を必死に押さえ込んでノートを書き込む。気を抜けば寝てしまいそうだ。

もちろん原因は自分にある。

昨日は新作のゲームを買って夜遅くまでプレイしていた。大好きだったゲームのリメイク版で、キリのいい所までやろうとして結局朝方まで起きていた。

楽しいものは仕方ない。

結果、楽しくゲームをしていた代償として今こうして瞼にかかる重力と格闘しているのだ。


何とか授業終わりまで耐え抜いた俺は、片付ける間もなく机に突っ伏す。次は昼休みのはず。30分は寝てもいいだろ。

「たかひろ〜大丈夫か〜」

苦笑しながら近づいてきたのは友人の丈翔たける

「昨日買ったあれ、どこまで進んだ?その様子だと朝までやってたんだろ」

「当たり前だな。俺は6つ目のボス倒した辺りかな」

「はっや(笑)俺まだ4つ目のボス部屋前だぞ」

こいつも俺と同じくゲーム好き。偶然にも同じゲームをやっていたから、リメイク版もやろうと話していた。

「お前も結構やってんな。正直今のところ3つ目のボス部屋までの道中が1番キツかった」

「やっぱりな!俺もあそこで手こずったんよ…武器選択めっちゃ大事だよな」

「それな。俺はあそこで選択武器変えて武器強化初めから頑張ったからな」

「やるなぁ、俺はレベル上げてゴリ押しだよ」

「そうだと思った」

ゲームの醍醐味はやはりこれだ。

人によって違うルート、違う突破の仕方、それらを共有してワイワイやってる時が1番楽しかったりする。

(4つ目のボスも対策大事なフロアだけど……)

ここで先に言ってしまうのは如何なものか。

違う突破の仕方があるという事は、それを考えている時間もゲームの内。つまり楽しみの1つだ。

それを奪ってしまうのは、ゲーマーとして非常に宜しくない事態。ネタバレ、ダメ絶対。

「まぁ詰まったら教えてや。俺のやり方ならいつでも教えるからさ」

「ああ、そんときは頼む。早くラスボスまで行ってマルチ解放してぇなぁ」

「ほんとそれ。ラスボスまでがチュートリアルよ」

昼休みの教室の一角で盛り上がる2人。

気がつけば眠気などどこかに吹き飛んでしまっていた。



言わぬが花 : 口に出して言わない方が差し障りもなくて良い。また、そういう奥床しさが粋である。

私はゲームは全力で楽しくやりたい人間です。

イライラしたりストレスを感じながらゲームするのは嫌いなので……とにかく楽しくガッツリやるタイプです。

なので実はあまりFPSは得意では無いですね…。

怖い人多い、申し訳なさが増すばかりです。くそ雑魚なので笑


どうも、もちろんゲーム大好き深夜翔です。

いつかはゲーム配信とか実況をして見たいと思ったり思わなかったり。

ではまた明日……さらば!

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