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異世界転生した先はスラム街でした~無一文から始めるスローライフ~  作者: 熾之


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41 再びギルドへ



 朝起きると身体があちこち痛い。やっぱり、地面に袋を1枚敷いただけじゃダメだったか。次からは下に草でも敷き詰めよう。


 身体を伸ばし、軽くストレッチをする。少しはマシになったかな。


 身支度を整えてから食事をする。昨日と同じメニューで、前もって焼いたホーンラビットとクルト草だ。


 さすがに栄養バランスが心配な食事だな。身体を健康的に成長させるためにも、他の栄養素を摂取できるようにしないと。


 必要な栄養素を考えつつ食事を終わらせ、ハーブティーで一息つきながら今日の予定をたてることにした。


 今日はゴミの分別とギルドに行くこと、森の探索に、できれば買い物って感じだ。


 森の探索は時間がかかるから最後にやるとして、分別とギルドをどうしようか考える。


 やることが多いから効率よく行動したいんだよね。身体が小さいので移動にも時間がかかるし。


 ゆっくりハーブティーを飲みながら頭の中を整理する。


 よし、決めた。先にゴミの分別をしちゃおう。終わったらギルドに行って、帰りにゴミ山でゴミの補給といらないものを捨てればいいんじゃない。


 そうと決まればさっさとやっちゃおう。残っていたハーブティーを飲み干してからアイテムリストを表示する。


 「ゴミだし状態の確認もしたいから一旦出すか」


 ゴミを少しずつ出して種類ごとに分けていく。木材の破片なんかは薪の代わりにしよう。割れた食器類は使いようがないから廃棄で。


 こんな感じで素材ごとに分けて、リサイクルできそうな物とそうじゃない物とで分別する。



ーーーー



 体感で2時間くらいかかったんじゃないだろうか。やっと終わった。疲れた~。


 帰りにゴミを補給したらまたやらなきゃいけないのか……。


 無理だな、補給はやめよう。これだけ時間をかけたのに、使える物が少なすぎる。


 正直、もうやりたくない……。


 補給するとしても、ちゃんと確認してからにしよう。


 少し休憩したらギルドに向かおう。レナウス草を売って、荷物をもらったらお昼くらいの時間になるかな。




 時間がたち気持ちも切り替えたのでそろそろ行こう。マップを表示して移動を始める。あ、家に誰もいなくなってる。あの人は帰ったようだな。


 森の中を鑑定しながら進む。気配察知をして安全を確保しながら食べられる植物は採取しておこう。そんなに森の奥には入らなかったので、すぐに草原に出た。


 途中、近くにモンスターがいたみたいなんだけど、どんなモンスターか分からないから避けて通った。


 今はまだホーンラビットの討伐だけでいいけど、そのうち他のモンスターにも対応できるようにしないといけないな。


 ギルドに行く前に人気のないところでアイテムボックスからレナウス草を取り出し、袋に入れ直していく。大きな袋なので、かなりの量を入れることができた。


 袋は大きいけど、中身は植物だからそんなに重くない。でも、身体が小さいから身体強化をしないとバランスを崩しそうだな。


 ギルドにつき受付に向かう。よかった、昨日のお姉さんがいる。お姉さんは他の冒険者の対応をしているので、終わるまで待つことにしよう。


 昨日よりも人が多いのである程度減るまで時間がかかりそうだ。他にも受付の人がいるけど、できれば昨日のお姉さんがいい。


 時間をつぶすために掲示板へ向かう。何かいい依頼があれば受けてみるのもありだな。


 まずは見習い冒険者用の掲示板をチェックする。やっぱり、報酬の安い依頼しかない。店の掃除はクリーンを使えば一発で終わるから受けてもいいかも。


 なんで自分でやらないんだろう? そんなに忙しいのかな?


 ランクアップのために掃除の依頼は候補に入れておこう。次に普通の掲示板を見る。冒険者用の掲示板にはさまざまな依頼が出ていた。


 レナウス草の採取も冒険者用の依頼に出ているな。ランクが違うから受けられるか分からないけど、一応受けてみよう。


 たしか、掲示板から依頼書を剥がして受付に持っていけばいいんだっけ。



 「ありがとうございました」



 お、どうやら終わったようだ。他の冒険者もいなくなってる。んじゃ、売りにいきますか。




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