表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

3

東京みたいにビジネスマンでもなく、

秋葉原みたいにオタクでもなく、

渋谷みたいに夢見心地のお嬢さんでもなく、

池袋みたいにお上りさんでもない。


そんな人たちが多く集まる場所。


それが、大宮。


因みに僕は大宮が大好きというわけでもない。

よく行くというだけだ。


僕は昔この街が好きではなかった。


昔の話だ。


でも、今はそれほどでもない。


いいとこ取りしようとして、中途半端になってしまった。


そういうところが、そういう個性も、今の僕は認められる。


大宮には白熊マークのサンドイッチ店が構内にある。


川越では手に入らなくなってしまった代物だ。


甘夏のサンドイッチ。

それを二つ。


これに限る。


甘いから沢山は食べれないけれど。


これは僕のお昼だ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ