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建築戦隊〇〇レンジャー  作者: たかげるげVSたこやま
いきぬきフェスタでバトルショー
53/114

53軒目 いきぬきフェスタ最終戦 庭付き一戸建て、ショージコーポ VS 横浜駅、電柱

たこやまのいうとおり!

「さて、いきぬきフェスタバトルショー、最終戦です。建築戦隊○○レンジャーより、庭付き一戸建て3000万ジャー、ショージコーポ家賃二万ジャー VS 横浜駅、電柱はじめ!」

 横浜駅は、

京浜東北根岸線

東海道線

横須賀線

東急東横線 みなとみらい線

相鉄線

ブルーライン

京急線

と8つの路線が集まる大きな駅で、ステージに入りきらないから、空中に浮いています。

 電柱そのものは大して大きくないが、何本も走る電線が長い。

それに比べると、庭付き一戸建てやショージコーポは小さい。駅の中に2棟ともすっぽり入ってしまう。


 2棟はジェットパックの力で浮いた。そして電柱から伸びている電線を踏みつけた。

電気がビリビリ。

停電した。電柱ピンチ!

 駅が慌てた放送を流す。

「只今、人身事故、停電の為、電車の運転を見合わせています。電車が事故で動かない攻撃!」

「うわ、大変」

建築戦隊○○レンジャーはダメージを受けるが、

「だけど、オレ達、電車通勤しないから、あんまり関係ないか」

ドンドン

建築戦隊○○レンジャーは壁ドンで反撃!

 しかし、電柱は停電を回復させた。駅は電車を走らせる。

8路線が一気に、建築戦隊○○レンジャーに突っ込んでくる。


ピー

駅の発車の笛と、審判の時間切れを告げる笛が同時に鳴った。

「優勝は、横浜駅、電柱チーム」


「これまでの試合で、観客の皆さんから最も歓声の上がったバトルに、優勝賞品のテーマパークチケットをプレゼントします。優勝は

横浜の建築戦隊、みなとみらいにあるタワーと某国街のお二方になります」

代表で、みなとみらいにあるタワーが商品を受け取りに、ステージに上がった。

「ありがとう。このチケットは、今度ある福引の景品に使わせていただきます。私はタワーだから、行けないからね」

観客は笑いと歓声を上げた。


いきぬきフェスタの締めは花火。

これを見ると○○区民は、夏を終わりを感じるのです。



「負けちまったな」

一斗と大成は、建築戦隊○○レンジャーが集まる場所へと戻った。

「あの、○○レンジャーさん」

一斗が振り返ると、同じくらいの年の女性がいた。

「私、シティニュース社の、新田文子と申します。建築戦隊○○レンジャーに密着取材させてください!」

文子は名刺を渡した。

「え?取材ですか?」

「建築戦隊はいつも何しているとか、班長の波動ってとか、色々知りたいみたいなんですけれど、どうですかね。あ、彼女、大学の後輩なんです」

古民家が会話に入った。文子の後ろには、いけめん☆まほう少年から、池田に戻った小さな男もいる。

「いいですよ、すぐに決めなくても」


夜も遅いので、一度解散。詳しくは後日。


一斗の妹あやかも、翌日緑海学園に戻った。


祭りが終わって、秋へ、いつもの日々が始まる。



実は○○レンジャーって弱くない?

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