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建築戦隊〇〇レンジャー  作者: たかげるげVSたこやま
強くなりたければ、私を倒してからいけ
32/114

32軒目 強くなりたければ、私を倒してからいけ

投稿遅くなりすいません。

ある日曜日の夕方、レーアントシティ近くの大きな広場に、建築戦隊○○レンジャーは集合した。


 庭付き一戸建て3000万ジャー@丹羽 一斗

 二階建てアパートショージコーポ家賃二万ジャー@逸花 大成

 高層鉄骨マンションレーアントシティ一街区一号棟3200万ジャー@万田 レイナ

 高層鉄骨マンションレーアントシティ二街区二号棟@阿南 真由

 古民家博物館プライスレスジャー@古屋 民生(通称 古民家)

 三階建て商業ビル 庄司ビルX円ジャー@庄司 寛子


そして、対するは

庭付き一戸建て4000万ジャー@丹羽 ロン

一斗の父親である。

 

建築戦隊がロンを倒せれば、建築戦隊がもっと強くなる。飛べるようになる「ロケットエンジン」が手に入る。


 ここは何もない広い平地。地面は土になっていて、少し草が伸びている。

「レーアントシティの近くにこんな場所があるなんて、知らなかったわ」

ベビーカーに乗せた秀を押しながら、レイナは言った。

「私も初めて来たわ」

レーアントシティができたころから住んでいる真由が言った。

「あれ、真由さん、お子さんは?」

真由は、幼稚園児と小学生の男子のママ。

「旦那に押し付けてきたわ」


「ここは、のはらしょうたろう教授の土地なんだ。地図には載っていない、ステルススペースなんだ。対決場所を探していたら、のはら教授が貸してくれたんだ」

ロンが言った。ロンは10年前に、のはら教授の授業を受けていた生徒だった。

「すごーい、のはら教授って、家が飛べるようになる、ロケットエンジンもくれるし。会ってみたい」

レイナ、真由はのはら教授に興味津々。

しかし、一斗、大成、古民家は

「ああ、大変だったな、のはら教授との対戦は…」

苦明寺での対戦を思い出し、疲れた顔をするのであった。


 今回は3人ずつで戦う事になった。女性チームと男性チームと別れた。ロンは、二回戦う事になる。

事前に、4000万ジャーの戦いのDVDを見て、作戦を立てていた建築戦隊○○レンジャー。先ずは女性チーム、レイナ、真由、寛子から。男性チームは隅で待機。


 真由は走ってロンの後ろに回った。寛子はゆっくりと歩き、ロンの右側に着いた。レイナはロンの正面にいる。そこで3人一斉に変身した。

「高層鉄骨マンションレーアントシティ一街区一号棟@レイナ」

「高層鉄骨マンションレーアントシティ二街区二号棟@まゆ」

「3階建て商業ビル 庄司ビルX円ジャー」

ロンは3棟に囲まれた。これが建築戦隊○○レンジャーの考えた作戦。

「ほほう」

ロンは感心したようにつぶやくと、鍵を握り、変身した。

「庭付き一戸建て4000万ジャー復活!」


「高層マンションのきれいな景色を見せる攻撃」

レーアントシティ@まゆは、10階建ての10階に住んでいる事を生かした攻撃を繰り広げた。

ロンからは、360度高層階からの景色が見えている。

その景色の中に、大きな家が飛んで来た。軒下にタイヤが付いていて、屋根にヘリポートとパンタグラフが付いている、スーパーハウス。

「ロンー。ご注文のロケットエンジンお届けだよー」

スーパーハウスのマイクから聞こえてくる声は、のはらしょうたろう教授。

スーパーハウスは、建築戦隊の周りを飛ぶ。

「何?何―?対決?面白そう!ぼくもやりたい!ロンはしょうたろうの味方だよね!だって、しょうたろうの生徒だもん」


戸惑う建築戦隊をよそに、建築戦隊○○レンジャー対、のはら教授+ロンとの対決が始まった。


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