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建築戦隊〇〇レンジャー  作者: たかげるげVSたこやま
毛明寺商店街編
28/114

28軒目 毛明寺商店街 朝市

 建築戦隊の朝は、早い。

 朝6:30、建築戦隊〇〇レンジャーは、苦明寺から毛明寺けみょうじまで歩き出した。

「きっつー」

「昨日ののはら教授との戦いの片づけ大変だったものな。カード折角集めたのに、大分使ってしまったな」


「いらっしゃい、いらっしゃい、今日はあじがお買い得だよ~」

毛明寺商店街、昨日の夕方は、何もない空間だったが、今はお店が立ち並んでいる。肉、魚、野菜、花など生鮮食料品の店が中心だ。

 肉屋の店員で、高校生くらいの男の子がいた。

「あれ、のはら教授」

〇〇レンジャーは、昨日戦ったのはら教授が店員でいるので、びっくりしていた。

「あ、おはようございます。○○レンジャーの皆様。突然の挑戦状に応じてくださったのですね。ありがとうございます。私は挑戦状を出した、山田肉店です」

肉屋の店員は、〇〇レンジャーに気が付いて、あいさつした。

「おはようございます。今日はよろしくお願いします。何故、のはら教授が・・・」

不安そうな声で、ロンが聞いた。

「のはら教授は、今日はお手伝いに来てくださったんです。だから大丈夫ですよ」

肉屋も昨日ののはら教授との戦いを知っているようだ。

「〇〇レンジャーさん」

のはら教授が、話しかけてきた。

「もっと強くなったら、またしょうたろうと対戦してください。待っています」

ロンは驚きながら、答えた。

「わかりました。しょうたろう教授」

(勝手に決めるなよ・・・)

一斗は内心そう思っていたが、口には出さなかった。


〇〇レンジャーの朝ごはんは、朝市の飲食コーナーで。新鮮な魚の海鮮丼や、牛丼など。新鮮な肉、魚はおいしいようで、〇〇レンジャーはおいしく食べていた。


品物がなくなって来たら、徐々に撤収作業を始めている。のはら教授も片づけを手伝っている。9時には朝市終了。


片づけも大分終わったところで、練習試合が開始されようとした。練習試合に出るのは、

山田肉店

鈴木魚市場

フラワー 花

八百一やおいち八百屋。

の4店舗。それ以外の毛明寺商店街の人も、観戦するようだ。


「みんなで戦うと大変だから、二人ずつ戦いませんか?」

山田肉店が〇〇レンジャーにそう言った。

「でも、うち3人ですけれど」

〇〇レンジャーが言った。

「あれ、後ろにいるおばあさんは、違いますか?」

〇〇レンジャーが振り返ると

「寛子さん、腰大丈夫ですか?」

腰が痛いと言っていた庄司ビル@庄司寛子しょうじひろこが後ろにいた。

「もう大丈夫じゃ、大成から場所を聞いて来たよ」

これで、〇〇レンジャーと毛明寺商店街レンジャーの人数は一致した。


「なあ、折角だから、いつもと違うペアで組まないか?オレ古民家さんと組みたいな」

大成がそう言いだした。


次回 古民家・ショージコーポVSフラワー花・山田肉店

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