27軒目 毛明寺商店街からの挑戦状
毛明寺商店街編始まり。
しょうたろう教授との戦いに敗れ、今まで集めてカードで家を修理した、建築戦隊達。
〇〇レンジャーも、苦明寺レンジャーも手持ちのカードをほとんど使ってしまった。
「今日のしょうたろう教授は気合入っていたなあ。○○レンジャーが来るから、いつも以上に遊んじゃったんだ」
「これが、遊びなんですか」
しょうたろう教授の攻撃に、慣れた様子の苦明寺レンジャー、ただびっくりする〇〇レンジャー。
やっと片付き、〇〇レンジャーは、苦明寺の中の風呂に入る。
「すまないね。苦明寺商店街には温泉があったのだが、今は工事中でなくて」
と住職が言った。
〇〇レンジャーは、風呂を済ませて、寝ようとすると、布団の上に手紙が乗っていた。
「挑 戦 状
〇〇レンジャーの皆様、こんばんは。
私達は苦明寺商店街隣の朝市専門、毛明寺商店街です。
夕方、〇〇レンジャー様の戦いを、密かに見させていただきました。
是非、私達と練習試合をしていただけないでしょうか。
明日、朝9時に毛明寺商店街にてお待ちしております。
毛明寺商店街 代表 山田肉店」
「毛明寺で戦った所、見られていたんだ?」
大成がびっくりしている。
「どうして毛明寺で戦ったんだ?」
とロンが尋ねる。
「あ、まあ、それは色々」
大成は、一斗と戦ったとは、言い出せなかった。一斗も黙っている。
「毛明寺商店街は朝市で有名なんだよな。朝しか開いていないけれど。朝市は6時からで売切れ次第終了になるから、8時にはいつも終わるらしい。どうだろう、敵の様子を見る為に、営業時間中から毛明寺に行ってみようではないか」
ロンは挑戦に乗り気だ。
「よし、明日は6時起きだ」
現在時刻23:00。




