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伝説のうさぎ使いって何!?  作者: 山親爺大将


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第2の試練 3

「ヒャッヒャッヒャァ!なんや?こんなもんも避けれんのか!」

キカザルがあっという間に切り刻まれていく。

恵比寿が大鎌を振るうたびに鎌から黒い線が見える。

グリムリーパー専用の闇魔法らしい。


…めちゃくちゃ強い。


他の人が空気になるくらい。


え、俺こんなのと戦ってたの?

完全に舐めプされてたんだな。


良かったー舐めプされててー。


よし!絶対逆らわない様にしよ!


レベルが上がるにつけ、ウチの子も参戦しだしたので安定して殲滅していく。


あっという間にセザル到達だ。


ノーネーム レベル1

セザル ランク9

強さ 9 物理的攻撃力

器用 9 命中率

素早さ9 回避率、移動速度

知性 9 魔法的攻撃力

耐久力9 HP基準値

賢さ 9 MP基準値

HP 9

MP 9

スキル 状態異常無効

    

レベルアップ上昇値 各1、固定上昇値 強さ13 器用13 素早さ13 知性13 耐久力13 賢さ13


一応少しだけ、ランク9としては上昇値弱いけど、充分過ぎるほど強いな。


「よし!ここからは俺たちも参戦するぞ!」

鬼達も参加するし、なんとかなるか。


俺は頑張って応援しとこ。


目標、足を引っ張らない!


流石にSランクとAランクの探索者、とんでも無いな。

みるみる倒して、どんどん次のが現れる。


この人達なら、90匹いっぺんに出ても問題ないんじゃ無いの?


セザルを全て倒すと、その中心にポツンと見覚えのあるオーブが置かれてる。


「おー出たでた、ほなもらっておくで」


「おい、ちょっと待て」

鬼のちょっと待ったコール。

やっぱりこうなったか、どうする?どうするよ俺!


「なんや欲しいんか?」


「当たり前だろ」


「…ま、ええわ、たいして強ないし、こんなんだったら、いくらでも取れるしな」

オーブをポイッと鬼に投げ渡す。


「良いのか?」


「ええでぇ、ウチが取るまで俊くん手伝うてくれるしなぁ」

恵比寿がにっこり笑ってこちらを見る。


周りを見渡しても誰も目を合わせてくれない。


「なぁ?」


「は、はいぃ!」

みんな白状だよね。


「これは使わせて貰うぞ」

鬼はそう言うと、クラスアップオーブをジッと見つめる。


「さっさと使いーや」


「うるせい!こっちだって色々あったんだよ!」

鬼がオーブを使った。


「やった…やった…なれた!慣れたぞ!」


「何になれたんで?」


「ふっふっふ、ヴァルキリーだ!もう蛮族だなんて言わせねーぞ!」

うん、鬼って呼んでるから、大丈夫。


「女性のバーバリアンの正当なクラスアップはアマゾネスなんだけど、特定な条件をクリアできればヴァルキリーになれるのよ。

その条件が曖昧だから、なれるかどうかは賭けだったんだけど、姉さんはずっとヴァルキリーになりたくて頑張ってたの」


「そんなに蛮族って言われるの嫌だったの?」


「当たり前だろ!こっちは乙女なんだぞ!」


「おと…め?」


「あ?」


「おめでとうございます!いやーなりたい職業になれて良かったです!いやーめでたいめでたい!」


「…わざとらしいが、今は気分いいしな、見逃してやるよ」

あっぶねー死神も怖いけど、鬼もこえーわ。


「とりあえず、明日からクラスアップオーブ取れるだけとりますよ」

ニコ鬼がなんか鬼な事言ってる。


うーん、そんな簡単に取れるなら、もっとオーブ普及してそうなもんだけどなぁ。

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