表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝説のうさぎ使いって何!?  作者: 山親爺大将


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

63/77

お灸

正直まともに戦闘にならなかった。


ランク6の低レベルモンスターを相手にしてるパーティに、ランク5でもオーバースペックなうちのウサギと、ピノと同じくランク7に進化した2人のモンスター。


その数、15体(ゴブリンとスライム抜かす)

これに、怒れるたかしが加わる。


相手のパーティは4人、5人、6人の合計15人


開始5秒で相手が劣勢になり、10秒で心が挫け、15秒ではすでに降参してた。


無力化するには骨を折るのが1番早いね。

…うん、あんなにボッキボキに折らなくて良いとは思うんだけどね。


そして、ここからはお仕置きタイム。


先端から少しずつ、モンスターが齧りとり、そこをたかしや朱雀など火を扱える奴らが焼いて止血する。

止血したら齧りとるを繰り返す。


今後の抑止力になってもらうためにも、いつもより多く齧らせてます。


R15ではお見せ出来ないような目にあって、「ごめんなさい」とか「もう降参って言ってるじゃん」とか泣きながら言ってた人も何も喋れなくなるくらいになったところで、最後にリーダー格をキッチリ締めて終わりにしようと思う。


すでに動けない状態のリーダーを仰向けにして、その顔面をピノが全力で小槌で叩く。


リッツの鳴くと俺のテイムリンクで強さ2000程度になってるピノの一撃が顔面に振り下ろされる。


そして生命の限界の判定が降りる前にノバの巻き戻しを使った。


これって、本当に時間が巻き戻ってるわけじゃ無いんだよね。


戦闘中に対象を30秒前の状態に戻すって表現の方が正しい。


どういうことかって言うと、顔面を小槌で殴られ時の痛みや記憶は巻き戻しても無くならない。


そして今度はうちのウサギたちが一斉に身体中を噛みちぎる。


そこで強制終了が入った。


リーダー格には死の恐怖と痛みを2回味わってもらった。


この施設の能力で全員、最初の綺麗な状態に戻る。


だが、痛みの記憶は残るのでそのダメージで相手はまったく動く気配がない。


俺たちの事を勇者に色々言うって言ってたパーティに近づく。


「どうするの?まだ俺たち負けを認めてないから、続行申請出せるけど?」

相手が無言で首を振る。


次はヒカリちゃん、遥香ちゃん、千景ちゃんを襲うと言ってたパーティだ。


ここは、怒れるたかしが念入りにやってたパーティ

「もし、今後3人の誰かが危害にあうことあったら、その犯人が誰であれ、今ここでした事をダンジョンの中でするから、そのつもりでね」

ずっと、ごめんなさいしか言わないけど、理解はしてくれたでしょ。


そして、俺たちをダンジョンの中で殺すって言ってたパーティだ。

リーダー格はここのパーティのリーダーだ。

「ダンジョンの中の事故は良くあるんだったな、今後俺たちと同じダンジョンに入っていたら無事に戻って来れると思うなよ」

リーダー格が完全に放心してるから、他のメンバーに言っておいた。


なんか別の地域に行くって言ってるから、もう会う事なさそう。


これで、やっとダンジョンに潜れるな。


「すいません、東支部から呼び出しかかってるので、受付の方で待機してください」

協会の人に呼び止められた。


実践訓練中は外から干渉出来ないので、終わるまで待ってたらしい。


そして、その後東支部まで連れて行かれて、ガッツリお灸をすえられた。


ヒカリちゃん、ライブモードでアップするのはダメだよ。


リアルタイムでノーカットで実践訓練の映像がネットに流れた。


ノバが人を巻き戻してる場面もバッチリ映ってた。


結局俺たちは白銀パーティと合流するまで、保護という名の監禁状態でこの支部に寝泊まりする事になった。


「予定が大幅に狂うなぁ」

って言ったら。


「奇遇だね、私も大幅に予定が狂って大変なことになってるよ」

って、支部長に鬼にような形相で言われた。


ここはせめて反省してるフリだけでもしておこう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ