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伝説のうさぎ使いって何!?  作者: 山親爺大将


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スライムダンジョン 3

誤字報告ありがとうございます。

助かります。

「あ!いた!ほら、早くテイムして!」

健二にテイムするように促した。


大量のスライムがノバに攻撃してる中、1匹だけクラゲのヒゲみたいのを足代わりにして、ちょっと浮いてる青いスライムがいた。


顔のようなものが付いていて、それが笑い顔に見える。

スマイルスライムだ。


「あ、あ、あ、はい!テ、テ、テイム!

あぁぁ、ごめんなさい、失敗しました」


「うん大丈夫、想定内、想定内」

まぁ、いきなりテイムなんて、そんなに簡単に成功しないよね。


「あのー、アレどうします?」

遥香ちゃん言葉で後ろを向くと…。


「な、な、なんじゃありゃ!」

俺と健二のテイムモンスターが帰ってきた。

各自大量のスライムを引き連れて。


このフロアのスライム全部いるんじゃないか、これ。


「なんか、いくら弱くてもこれだけ居たら、なんかヤバい感じするっすね」


「うぅぅ、なんか怖い」

ヒカルちゃんがたかしにしがみついている。


「流石にこれは1回倒した方が良いかなぁ」

そう思って見ていると、スライム同士が形が歪むほど近づいて、隙間が無くなっていく。


「なんか見た事ない行動してますね」

所詮スライム、何してても危機感は特にない。

何が起こるのかっていう好奇心の方が強く出てしまい、みんなで眺めてた。


一塊りの集団になっても外側から中心に押し付けられて行ってるようで、中央が盛り上がってきた。


…これって、もしかして1匹になってる?


…もしかしなくても、なってるな。


「スライムって物理耐性あるんだっけ?」

うちで1番の物知りの遥香ちゃんに確認してみる。


「ありますけど、普通はHP少なくて結局倒されちゃいましけどね」


「アレって、HP少ないかなぁ」


「んー100体以上が集まって来てましたし、その分のHP全部って考えると、相当多いんじゃ無いですかねぇ」


「状態異常は無効だっけ?」


「そうですね、デバフも効かないですね」


「もしかして、スライムってデカくなるとかなり厄介?」


「かもしれませんねえ、鑑定阻害持ってるんでテイムしないとステータスもわからないですし」


「あれって、テイム出来ると思う?」


「今まで見つかってなかっただけで、アレがボスなんじゃないですか?」


「じゃあ、無理かぁ」


「アニキー!呑気に会話してないで、ノバ達にも戦うように指示してくださいよー、俺だけじゃしんどいですってー」


このまま、たかしだけで勝てないかな思ったけどやっぱり無理か。


「みんなやっちゃってー、あと健二の方もよろしく!」


その言葉を合図に一斉に巨大スライムに襲いかかる。


物理耐性があっても魔法には耐性ないので、そこまで苦労しないで倒した。


そりゃぁね、うちじゃノバとドンこそは魔法攻撃無理だけど、他は何かしら魔法的な攻撃あるし、健二の方も全員魔法持ってるから、そんな苦労しないよね。


ヒカルちゃんや千景さん、遥香ちゃんにも攻撃を終わらせて、しっかり倒した。


宝箱も出たので、やっぱりボスかなぁ。


中身は、冠とゼリー?かな?


鑑定すると、スライム宝冠とスライムゼリーらしい。

スライム宝冠

スライムに新たなる進化をもたらす


スライムゼリー

スライムのテイム確率を大幅に上げる


お!これは良いんじゃないか。


1時間ほど時間あけて、もう1度スマイルスライム探しを再開する。


早速見つかったけど、今回はみんなはそのまま遠くにいてもらって、テイムに集中する。


「まずはスライムゼリーをあげよう」


「はい!」


「お、食べた、じゃあテイムしてみて」


「はい、テイムモンスター!」


無事スマイルスライムのテイムが成功する。


「更に、宝冠使ってみようか」


「はい」


スマイルスライムに宝冠を被せると、おーなんか光った!


「キングスマイルスライムになりました!」


「おー、なんか強くなった感じだ!」


無事スマイルスライムもテイムできたし、次はゴブゴブさんも合流してランク上げだなあ。


あ!そうだ、どうやってCランクになるか調べとこ。

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