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伝説のうさぎ使いって何!?  作者: 山親爺大将


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正しい攻略2

「じゃあ、次は中で撮ろうか」


「はい」

そう応えると皆でゲートをくぐった。

「目的地に歩きながら撮ろうか!後で編集するから、マズイとこあったら言ってね」


「はい、分かりました」


ゴブゴブさんは撮影用ドローンを飛ばした


「と、いう事で今回はサファリダンジョンに来ました!

なんで今更サファリダンジョンに?とか、お前テイムモンスター1匹だから意味ないだろ!って思うよね!

ところが今回とんでもなく革新的な事実が発覚するかもしれないんです!

テイマーの常識がひっくり返るかもしれません!

大袈裟だって?とんでもない!この検証が全部成功したら、きっとテイマーは全員ここ来ることになると思うよ!

詳しいことは!今回の発見者の俊輔くんにきいてみよう!」


「あ、お願いします」


「まずは、どうして僕と一緒に検証しようとおもったのかな?

君もテイマーなら自分で検証できそうなもんだけど」


「あー俺のクラスは正確に言うとテイマーじゃなくてラビットマスターなんです」


「えぇぇぇ!あの過去に1人しか居ないっていう伝説のクラスじゃないか!

あ、いや、でも失礼を承知で言うけど、君まだ1か月くらいで既にEランキングダンジョンのここ制覇してるよね?

とても噂通りの最弱職業に見えないけど」


「あ、それなんですけど、はっきりしてないんですけど、どうもラビットマスターってウサギしかテイム出来ない代わりにユニークモンスターに進化させれる職業らしくて、ただ、条件クリアしないとユニークモンスター作れないんですよ、おそらく最初の人はそこ失敗してユニークモンスター作れなかったんじゃないかなって思います」


「それはとんでもない事実じゃないか!え?僕の配信で公開しちゃって良いの?」


「あー、俺配信する気ないし、別に隠してる訳じゃないんで」


「そ、そうなんだ、その事実だけでとんでもなくバズりそうだけど、あ!良ければテイムモンスターを見せて貰えないかい?」

そういえば今日はキャリーに入れたまんまだった。


ゴブゴブさんメインで考えてたから、ウチの子必要ないかなって思ってた。


「あ、良いですよ。

まずはノバ、1番最初にテイムした子です」


「うん?見た感じちょっとキラキラしてるシルバーラビットって感じだけど?」


「そうですね元はシルバーラビットで1番見た目変わってないです。

でも、通算6回ユニークモンスターに進化してて、その時覚えたスキルのシナジーがめちゃくちゃ強力で!

全部使用した時の制圧力はウチでも1番だと思います!」


「へぇこの子がねぇ、そのうち1回見せてほしいな!」


「あ!是非!見てください!

次はリッツ、元はシルバーラビットだったんですが、今はキューティーバニーっていうユニークモンスターに進化してます」


「これはまた、キューティーの名に恥じない可愛さだね、ピンクのレオタード着てるっぽい毛並みに海外のアニメに出てきそうなスタイルだね」


「この子はジャスティスジャッジメントっていう範囲型の雷魔法使えます。あとバニーフラッシュっていうスキルでステータスの数値変化できるので、魔法、物理、スピードどのタイプにもなれる万能型のウサギです。

あ、あと、鳴くっていう支援スキルでテイムモンスター全員のステータス強化できます」


「わー、まさに万能だね!凄いなぁ」


「次がルナです。

たまたま名前とほぼ同じのルーナラビットっていうユニークモンスターになれたのでそれにしました。

闇魔法と幻影、状態異常のスキルを使うサポートタイプの魔法系モンスターです」


「こ、これはまた、なんていうか…シルバニ…おっとこれ以上はお口にチャック」


「で、この子が今回のここの検証の発見というお手柄をあげたパルです。

元はボーパルバニーだったんですが、今はクノイチバニーっていうユニークモンスターになってます。

元ボーパルバニーなんで即死攻撃がパッシブで付いてて、それに手裏剣と金遁の術っていうスキルがバッチリはまって遠距離の即死攻撃ばら撒きます」


「うわーそれは強力っていうか凶悪だね!」


「はい、でこの子がドンです。

この子はぁ、遥香ちゃんこれに乗って移動して良いよ」


「はーーーーーーい!」

あ、ドンに遥香ちゃんがダイビングした。

今日はこのまま降りてこないかもしれない。


「へぇぇ、乗れるんだ!これは面白い!」


「そして、最後の子が因幡の白兎のピノなんですが、この子は元々麒麟で、あ、これ言っちゃって良いんですか?」


「あ、ピー音入れるから大丈夫、少なくてもその子の元になった子はテイム出来るって事だね?」


「能力は元々の能力を引き継いでいるらしく」


「おっと、そこから先は実物あってからのお楽しみにしよう!」


「あ、はい」


「じゃあ、その最初のトリガーになった所まで移動しよう!」


「はい!」

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