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095_観測されていないことが最強最弱な。

 吾輩は悪役令嬢である、名前は、ナンバーツーを目指すので、今日もない。


 誰にも認識されない事象は存在するのかどうかについての覚書ですわよ、

 これはそれ自体が自己を認識できたなら回避できる問題ではありますわね、

 森の奥で木が倒れたことに誰も気が付かなかったなら、

 それはその事象があったことになるのか問題ね。


 結論から言うならば、どうやってもどこかで認識されるのよ、

 と言うか、時間と空間を隔てたくらいで、

 認識されなくなるという概念が既にないのよね、

 いつかどこかで判明するのよ、どうにかしてね。


 観測機器の進化、その果てと言っても良いし、

 そのような知ることに特化した生命体やら、

 存在やらがいつかどこかに生まれてしまうことは、

 選択肢が無限に近いものがある以上想定内なのよ。


 つまりはそれやそれらが、認識してしまうので、

 どこで何をしていようが、

 もしくは何もしていなくても、

 情報としては確立してしまうのよね。


 時間に縛られている次元では、

 それがかなりの未来において確定する情報と、

 設定されてしまうので、

 未確定情報として扱わなければならないのよね。


 この次元に縛られている環境を利用して、

 詐欺的な手法で、観測がいずれ行われる、その事象を、

 永遠に引き伸ばしていくことによって、

 質量やら熱量を前借りしてしまうやり口があるのよ、混沌流出とか呼ばれるわね。


 基本この公転上帯状大地、の環境はそうやって作られたのよ、

 もしくは作られ続けているのよ、

 そう、この環境も決定されていない、観測が終わっていない、

 その状態が引き伸ばされているのよね。


 どうやったらそのようなことができるのか、

 技術的な歴史はどうなっているのかは、

 それが為された時点で認識できなくなっているわね、

 そうすることで、力を得ているような、まあ、ちょっと冗談みたいな理論なのよ。


 むしろそういう理論があるのではないかという思考ですら、

 欺瞞された誘導された思考かもしれないという、

 誰にも証明できなくなったからこそ、活きてくる設定?

 そのようなものであるのかもしれないわね、知らないですけども。


 この環境の根底がそうであるが故に、

 ある程度以上の何かが、エネルギー?混沌な粒子やら波?

 が、集まると、どこかどうなるのかが不明になったりするのよ、

 それをある程度見かけ上制御して秩序立たせているのが、0位なわけよね。


 まあ、この辺り限定ではあるのよね、他はかなり混沌としているようよ?


 今日はここまでね。


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