082_細かいデブリはお掃除しましょうね。
吾輩は悪役令嬢である、名前は、明日もしれないデブリ屋稼業なので、今日もない。
スペースデブリとは宇宙のゴミである、な覚書よ、
ある程度大きな、星系外からの飛来物は、前述の通り、
宇宙鯨が本能的に処理しているわよ、
意外と賢いのよね、鯨、対話も可能よ、価値観の違いで話にならないことが多いけど。
ただ、細かい埃のようなものはリングに到達するのよ、
現代日本でいうところの隕石みたいなものよね、
小さめの彗星もすり抜けたりするわね、
イトカワとかリュウグウとか、呼ばれたあれよ、ハレーは消えたわ。
なのでそれらはリング直前で迎撃するわね、
そういうシステムがあるのよ、
破壊するという場合もあるけど、
細かく砕いて大気圏で燃え尽きさせるイメージが近いかしら?
リングの周回軌道に乗る小さな浮遊物が生まれる可能性はあるわよ、
ただ、それらは、リング自体が食べてしまうので、
消えることが多いわね、
そうよ、このリング大地、生物の群体なのよね、食事もするのよ。
基本光合成ではあるのよね、恒星の光があれば十分、
細かなデブリはおやつ感覚ですのかしら?
それとは別に、リング大地上に生息している、
管理者側かそれに近い個体が、独自に処理している場合もあるわよ。
有名な個体としては、黒竜ですわね、
自称大型新人エンジニアと、自らを名乗っているわよ、
個体としての術力もかなりのものですけど、
普通に兵器を開発作成稼働させて、対応していますわね。
零の国からはかなり離れていますけどもね、
管理者専用のネットワークに、活動方向が流れてきているのよね、
日刊よ、誰が発行しているのか知らないけど、
四コマ漫画が秀逸ね、ハセガワマチコ、さんが描いてるらしいわよ。
本人でも不思議じゃないところが、恐ろしい話ね、
ある意味不死やら復活が身近にある環境ではあるのよ、
探せば、クロサワとかタガワスイホウとかクリモトカオルとかの、
人格も存在したりするんじゃないかしら?
ぜひにミズキシゲルのキャラクタには活躍してほしいわね、
話が逸れたわね、
零の国界隈では、0位がデブリ担当ね、
意図的に虚モノを衛星軌道上に発生させて、消滅させたりしてるわね。
稀によく、空からその虚モノが降りてきて、
虹色の帯的な化け物として、日常を脅かすような、
シナリオが始まったりするわね、
宇宙的恐怖な話は勘弁してほしい気がするわよ?
退屈な日常よりは良いのではなくって?
まあ、アテクシならどうとでもできますのよね、
気にしませんわ、悪役令嬢ですし。
今日はここまでね。




