068_上見てクラスな下向きクラスな偏見。
吾輩は悪役令嬢である、名前は、下克上に忙しいので、今日もない。
番外の方々がどういう政治信条があるのかという覚書よ、
術が使えなければ人に在らずという、過激な思想もあるわよ、
ただ、障害者扱いで、保護しなければという、政策もあったりするわ、
それほど弱くもない方も多いですけれどもね。
基本的に国の運営には直接関われないわね、番外の方々は、
ただ、他の種族特性やらを生かして、
職人やら職業人やらとして、零の国で生活している方は、
かなりの数にのぼりますわよ。
国民に準ずるという立ち位置ですわね、
税金も不当に高いといういことはございませんわ、
むしろ各種行政サービスを受けられるので、
お得感覚の方が高い、諸外国からの出稼ぎが多いですわね。
移民は積極的には認めていませんわ、
ただ、国土は広いので、ええ、無駄に広いので、
しかも、虚モノの発生はある程度コントロールできるので、
来るものは拒まず、税金目当てで定住させる、稼がせることはありますわね。
単純に市場が広がるのも良いのですわよ、
参政権が与えられないので、乗っ取られることもなく、
術の行使ができないので、実力的にも逆転されることもなく、
かといって、不当に貶めるほどに、無能でもない、というスタンスですわね。
それなりの能力がなければ、零の国にこないという見方もできますけど、
虚モノ対策が結構、過酷になる場合がありますので、
諸外国より、発生率が多いのですよね、
資源をそれに頼っているというか主軸にしているので、それはそうよね。
なので、最低限自分の身を守れるか、
守ってくれる都市部に住むくらいの、経済的な基盤、
働き口が得られるくらいの能力がなければ、
物理的に存在が許されない、という感覚なのよね。
もちろん家族ぐるみで移住したり、出向したりする方々もいますわよ、
その子供やら、能力的に独立できないような、
もしくはそれが危なっかしい方々は、
庇護対象ですし、それようの学習施設とかもありますのよ。
最も、番外とは、あくまでも術が使えない、数位に入り込めないという、
それだけのお話でありますので、
戦闘力というかサバイバリティと言いますか、
実力が決して劣っているわけではない、場合もございますわ。
国はそれらにはそれなりに敬意を払っていますよのよ?
無駄に敵を作ることはないというスタンスね、
まあ、周囲を侵略して資源を得ようという意味合いが、
全くないという背景もあるわけですけど。
強者の余裕と見られて、変な偏見やら隔意を持たれたりもするわね、我が国、
あまりその辺りは気にせずおおらかな方がお多いですわよ、
あてくしはやられたら、利子をつけてやり返す、立ち位置ですけどもね、
悪役令嬢ですもの、悪いですわよ。
今日はここまでですわね。




