031_神無き世界のお留守番な古時計の針。
吾輩は悪役令嬢である、名前は、お爺さんの時計に隠れたので、今日もない。
神様は存在するのかどうなのかの覚書ですわよ、
いませんわ、
終わってしまいましたわ、
正確には原初の方、0位の方以外には存在が確認されないですわね。
管理者としての神様やら、
上方世界であれこれやらかしてしまう超越者としての神様やら、
人に寄り添う愉快な神様やら、
破滅を振りまくような邪神様やら、いませんわね。
少なくともあてくしが感知する範囲において、
そういうものはおられませんわ、
ただ似たようなものはシステムとして、
存在するようではありますわね。
零の国周辺は、これはもう0位の方の縄張りでございますので、
他の神様はいないという言い方の方が正しいのかもしれませんわね、
全知全能の神様はいないという言い方の方が、
より正しいのかもしれませんわね。
生き物として存在する神様みたいな存在は、
結構いますわね、
エルフやらドワーフやらの祖にあたるのは、
そんな感じですわね。
いわゆる一般的な人類が崇め奉ような神は、
実存しませんはね、ただの宗教的なシンボルに過ぎませんわ、
過去に奇跡を起こしたとかなんとかは、
基本トリックか、普通に魔法的なサムシングですわね。
生活圏、生存圏を管理しているような集合知が、
ある意味神様みたいな感じではあるのでしょうかね。
ただそれも、システム、自動化された何かであるような、
装置に似ているので、神様といと、神様?な感じではありますわね。
乙女ゲームでは、舞台設定しての神様という扱いですわね、
ジョーク的な存在で、こう、機械仕掛けのやつですわ、
どうにもこうにもならなくなった時に、
無理やりに話を終わらせるような、役割のやつですわね。
ある意味、シナリオライターが神様みたいな感じでしたのかしらね、
それを元にしたここでは結構好き勝手に動けてしまいますけれども、
そう、あてくしを止めることは誰にもできませんのでしてよ、
悪いわね、さすが悪役令嬢ですわね。
まとめますわ、
運命をどうこうするような神様はいませんわ、
けれど、神っぽい生命体や、環境管理の集合知はいますわ、
そしてこの辺りは、0位の縄張りなので配慮忖度遠慮しておりますわ、こんな感じですわね。
今日はここまでですわね。




