029_宗教逃走、逃げてどうする、転身だ。
吾輩は悪役令嬢である、名前は、人では発音できないので、今日もない。
宗教とかそれ周りの覚書、行ってみよーですわ、
流れ的にオチはダメだこりゃになりそうですわね、
とんでもねーわしゃ神様じゃよ、とか言わせたら、
原初の方、0位のお方に対して不敬になるかしらん?
まあ、あてくし悪役令嬢ですので、その辺りは気にしませんわね、
なんて悪い、
というわけで、少なくともこの零の国では、
宗教的なあれこれは0位へ終着いたしますわね。
世界を作ったのも御方達であるとかなんとか、
そういう流れですけれども、
ある意味、巡礼の旅が終着点が、
この土地であったという事実は、真実ではありますわ。
0位の方とそのお供との初期の術人方は、
どこで発生して、
どのように旅をして、
いかにしてこの地に根を下ろしたのか、とかが宗教の基盤になってますわね。
それなりの宗教的な一般的な知識としましては、
こことは違うどこか遠い世界から、
宙をいく船に乗って、
この地に舞い降りた、とかになっておりますわね。
ある意味外来種なのでありましょう、
現地の元々あった環境を破壊し尽くして、
自らに都合の良いように作り替えていったわけですね、
こう在来種を虚モノサイクル環境で駆逐したわけです。
もっとも最初期のこの辺り、
環境的には不毛の荒野でございましたので、
惑星改造並みな手入れを致すことに対して、
なんら痛痒を感じなかったという、お話もございまして。
で、0位の神様っぽい方々を中心にして、
最初の術人から、繁殖して、
人口を増やしていったわけでございますね、
まあ、思いを力に変える術という技術というアドバンテージが有利に働きました。
それでも最初期には、虚モノの強さ設定があやふやで、
危機の連続であったとか、
それをどうにかこうにか乗り越えた結果として、
一位の、王位の権威がうなぎ登ったとかなんとかであったわけですが。
この辺りのやりとりにそれなりの装飾を加えて、
作られたのが、宗教的な国づくり神話でございますね、
開拓前の荒野を、荒御魂になぞらえて、
調伏したというお話に見立てたわけです。
まあ、確かに、現代日本人から見て、
かなり神様っぽい権能を使い倒してましたので、
事実に基づいた神話体系であったといっても過言ではないわけですわね、
ですので、零の国で神様といえば、0位の生き神さまになりますわね。
今日はここまでですわね。




