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014_最初からいた犯人みたいな隠し要素。

 吾輩は悪役令嬢である、名前は、探偵が無能であったので、今日もない。


 隠しキャラが存在するのは、定番の流れでありますよね、

 こう全ルートクリアしたのちにでてきたり、

 逆ハーレムルート達成ののちに現れたり、

 ファンディスクで追加されたり、最近の子はディスクって分かるのかしらん?


 この乙女ゲームもそれらに前例にもれず、隠しキャラ要素がありまして、

 全ルート、暗殺者兄者、脳筋御令息、男装腹黒美少女、病弱美剣士、

 守銭奴復讐商人、俺様王子、の6ルート全てを、

 バッドエンドでもいいのでクリアするという、優しい設定ですね。


 登場するのは数位0位、神様とか、尊い存在とかに相当する、不思議キャラです、

 色々と事情がありまして、感情の起伏が少ない、アンドロイドなような、

 美少年キャラでありまして、

 これが、市井に迷い込んでしまうあたりから始まる、物語になります。


 世界の謎とかが、このシナリオで判明するような、ネタバレ、裏設定解説キャラ、

 でもありまして、このキャラが登場して初めて、回収される伏線も多い、

 ようでありまして、いやまあ、それでも、あの話どこ行った?

 という展開も多いわけではあります、それはまた外伝でーとかやっていたような?


 オードリーヘップバーン主演のローマの休日が、本人に意図しない流れで、

 発生したような感じでありまして、本来そこにいてはならない存在が、

 うっかり、ちゃっかり、偶然街で出会った、ヒロインとジェラートを食べてしまう、

 ほのぼのとしたスタートです。


 その後怒涛のような展開で、全攻略キャラを巻き込んで、

 首都で大騒動を巻き起こして行くわけですね、

 そして、このシナリオでは、あてくし、悪役令嬢は、

 完全な巻き込まれキャラです、ええ、狂言回し的な感じですわね。


 それでも、しっかりと、息の根を止められるわけで、いやなんでや?

 まあ、色々と悪事は他のシナリオに共通してやってるわけですが、

 突如発生した虚モノ大侵攻に巻き込まれて、

 ついでに、こう、無惨に、滑稽なまでに、お亡くなりになるのは、ひどくないかな?


 多少の見せ場は欲しかったりしますわよ、流石に、

 いやまあ、その悲劇というか、喜劇的な最後を回避することは、簡単ではありますけど、

 つまりは、虚モノの突発的大侵攻をキャンセルすれば良いのですよね、

 他にも手はありますが、神様美少年とヒロインの出会いを避けさせるとさらに面倒で。


 主要人物に、それも次代を担う管理者側に、0位の特異性と、

 虚モノとの関係性を知らしめて、対策を取ってもらうようにしないと、

 世界そのものが、遠からず詰むという、まあ、静かに滅びるならそれはそれで、

 良いかもしれませんが、あてくしが生き延びるためには、混沌もやむなし、ですわ。


 なんて悪いのでしょう、さすが、あてくし、悪役令嬢ですわね、自分本位が美しいですわ、

 そうそう、世界の謎でございますが、虚のモノを生み出しているのは、

 0位の存在そのものでありまして、感情の爆発で、大量発生させる危険性があるので、

 次代の中心となる神様美少年は、それらに触れないように生かされてきた、のですって。


 結果として、耐性がなくなって、感情大爆発を発生させることになるわけですけども、

 虚モノは資源にもなりますので、適度に生み出して下さった方が、便利ですわ、

 ああ、自らの利益を一番に考えるのも、悪いですわね。


 今日はここまです。

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