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011_辻切っちゃうぞ←いや犯罪ですので。

 吾輩は悪役令嬢である、名前は、名乗るほどでもないので、今日もない。


 今日の覚書は、病弱剣士です、それを救った?顛末で、

 肺の病気ですね、結核みたいなやつです、正確にはちょっと違いますが、

 それを若くして患ってしまった、天才剣士、というか、

 カテゴリ的にはサムライの少年が次の被害者です。


 被害者?じゃないや、改変先のキャラクタですね、

 数位は、5の戦士やら衛士やら護衛階級で、

 数代続く剣術道場の若様です、

 東洋の島国から流れてきた一派という設定です。


 和製の乙女ゲームなので日本モチーフの国があるわけですね、

 着物のような衣装で、刀を振り回すわけです、

 なぜか抜刀術とかが主体になってしまうのは、ビジュアルの問題でしょうか、

 実践的な立ち回りを主とする道場ではありますが。


 虚モノには、獣のようなタイプもいますので、対人特化では、

 道場がなりたいにくいという設定もあります、

 いやまあ、結構とんでも剣術なので、

 その辺りは、破壊力マシマシな必殺技とかあって、対応しやすい面はありますね。


 で、その病弱若様、シナリオでは、それを薬で無理やり抑えて、

 短い寿命を燃やして、であったヒロインを助けていくというパターンでして、

 討伐任務で知り合いまして、後衛っぽい彼女を、守りつつ、

 その後、出世というか身分が引き上げられた後に、護衛に抜擢される、みたいな。


 偉い人関係やら、政治的なやつやら、諸々の陰謀に巻き込まれたヒロインを、

 その剣戟と、意外とバランスの取れた感覚での策謀で乗り切りつつ、

 ボディガード的な立ち位置から、とある事件をキッカケに共に危機を乗り越えて、

 愛情を育てていく、ような流れになります。


 選択肢とか、友愛度とかの絡みもありますが、

 本人が病魔に侵されつつも、最後の最後まで戦い抜き、

 立ち往生するラストは、涙なしでは語れない、

 今作屈指の盛り上がり場面ではありました、なお敵役はあてくしです、なんでや?


 しかし、あてくしはそのような、凡庸なシナリオでは満足せーへんのであります、

 いやまあ、普通に、治癒させますよ、ヒロイン、治癒能力ありますし、

 適当なイベントに放り込んで、覚醒させて、

 肺病に見せかけられている、虚モノの寄生状態を、解除させるのです。


 そもそも、病を誤魔化す薬のバイヤーは、すでに排除済みですからね、

 しっかり者の幼馴染女房の尻に敷かれて、麻薬王の面影とかない展開です、

 なので、最初から、あっさりと、呪いっぽい病は、快癒させてしまうわけです、

 病弱なのと、剣の冴えはあまり関係ないですしね。


 むしろ健康状態のまま修行をしているので、

 最終奥義への到達時間が早まっているという、塩梅です、

 命をかけて修練を全うする場面に、別に病魔は必要なわけで、

 いやまあ、普通に才能の塊だったんだなぁと。


 はい、今日はここまでです。

 

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