彼女が欲しいので魔導書にお願いしたら友人が彼女になってしまった件 (前編)
「俺」という主人公が彼女欲しさに以前街で出会ったローブを着たおばあさんから購入した願いが叶う魔導書を使用したことが原因で友人を巻き込んでしまう話です。(ひとこまメーカーでの挿絵あり)
TSF要素が含まれますので苦手な方はご遠慮ください。
俺「彼女欲しいなぁ…」
友人「唐突だな」
とある土曜、俺らの通う中学が休みで俺の部屋にて友人と二人でいつものようにゲームで対戦していた。
俺「クラスで周りを見てるとちらほらとカップル出来てるのに俺らときたら飽きもせずにゲーム…」
友人「まぁ俺らもいつかは彼女ぐらい出来るって」
友人に励まされつつ本棚に置いてある本に目が行き先週に出来事を思い出す。
先週の日曜、街を歩いていたとき
???「そこの少年よ」
声をかけられ見るとローブを着た如何にも怪しいおばあさんが露店をしていた。
おばあさん「そこの少年何か悩みがあるのではないか?」
俺「悩み?あると言えばあるような…」
おばあさん「ならばこの本を買うといい」
見た目はハリー〇ッターの世界に出てきそうな魔法陣が描かれた魔導書のような本だった。
俺「怪しいのと高そうだから俺は」
おばあさん「値段は100円でいいぞ」
俺「買った!!」
見た目に対して破格の値段だったために即買いしてしまった。
おばあさん「その本は効力が弱いから慎重に使うんだぞ」
とおばあさんから言われていたが怪しいという疑心感もあり使用せずそのまま本棚に入れたままだった。
俺「なぁ友人よ」
友人「どうした俺?」
友人に先週の出来事を説明した。
俺「彼女が欲しい願い事をこの本でやってみようかなと思うんだがどうだろ?」
友人「いいんじゃないかな、興味あるし」
俺は早速本を開いて注意事項を見てみる
1.この魔導書は効力が弱いため規模の大きいものには使用出来ません。
2.この魔導書は呪文を唱え影響受けた対象者は触れるまたは使用することが出来ません。
3.この魔導書は___しか使用出来ません。
と書かれているが3番目の部分がかすれてよく読めなくなっていた。
次のページには使用方法が書いてあった。
俺「早速試してみる」
友人「わかった」
使用方法
1.魔導書に書かれてる呪文を唱える
2.唱えながら自分の願いを思い浮かべる
3.最後まで呪文を唱えると終了です
俺はそれを読むためページの釘付けになり呪文を唱えはじめる。
魔導書は薄く怪しく光りだし友人はそれに気づく
が…間に合わず…
友人は声が出せず目が虚ろになり催眠にかかったような状態になる。
俺(俺好みの髪形で)
短かった友人の髪がセミ、そしてロングへ
俺(身長は俺より小さめで)
俺と同じぐらいだった友人の身長は頭ひとつ分ぐらい縮み、体つきも男性から年相応の女性特有の体つきに変化
俺(目も大きくて)
細目だった目が大きめな目に
俺(声は富田〇憂さんに近い声で)
声変わりしてた喉仏が引っ込んでしまい理想の声に…
呪文を唱え終え友人に
俺「やっと呪文唱え終わっ…」
唖然とした、呪文唱え終わると隣にいた友人が自分の理想の彼女の姿に変化していたことに…
友人「………」
意識が朦朧としている友人を見ていたらつい
俺「可愛い」
友人「は?可愛い??…え?何で俺女に!?」
友人は可愛いと言われたからか顔を赤面しつつ自分の状態を服の上から確認
中身は友人のままだが見た目は俺の理想の彼女で叶ったことを嬉しがった。
友人「女になってしまった、勿論元に戻せるんだよな?」
俺は魔導書を確認する、確認したが先ほど書かれてた呪文のページが白紙になっていて注意事項のページを慌てて見ると
先ほどかすれて読めなかった部分が読めるようになっていたが
3.この魔導書は一度きりしか使用出来ません。
俺「この魔導書、一度きりの使い捨てだったみたい…」
友人「とりあえず俺のこの状況どうしてくれるんだ?」
理想の彼女で俺が取るべき責任はただひとつ
俺「俺が責任とって彼女もとい嫁にもらうよ」
友人「ふ ざ け る なー!!」
アニメ声になった友人の叫びが部屋全体に木霊するのであった。
初めての小説を読んでいただきありがとうございます。
文章力が皆無なのともしかしたら似たような作品が既にある場合はインスパイアされた作品ということで…
改めて最後まで読んでいただきありがとうございました。後編はある程度構成は出来てはいるのですが文章力がなくて…少々お待ちください。




