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20.今更の自動翻訳機能OFF

思ったより時間がかかってしまいました。

いつも通り短いですがよろしくお願いします。


 文字を覚えるにあたり、言語の発音と同時に覚えた方が覚えやすかったんじゃないかということに今更ながら気付いたわけで……。

 ちなみにアルファベットっぽいもの自体は比較的すぐに覚えることができた。

 右から左へ横書きだったのも馴染みがあったので戸惑わずに済んで助かったと思う。


 最初に教えてもらった数字の次は自分の名前だった。

 その次がジェムの名前。

 その後食事のメニューの食べたものを教えてもらっていたんだけど以外と難しい。

 そもそもネイティブの人が書く字なんて崩してるのはよくある話だし。


 それでも好きなメニュー程すぐに覚えられたのはジェムには呆れられたが。

 名前のような固有名詞は翻訳が効かないので、発音と字がイコールでわかりやすい。


 という話を食事時にしていたら


「よし、じゃあ今度から言葉の練習も文字と並行してやっていこう」


 と言われた。


 実際やってみて魔法チートを更に実感するハメになったわけだが。

 例えば

「朝ってなんていうの?」

 と言うと

「○○だな」

 といった具合に『なんて言うの?』の前に言った言葉だけをOFFってくれる高機能。

 そこから実際に言う、発音からアルファベットの組み合わせを考えて綴りを書く

 という一連の流れをひたすら繰り返していくわけなのだが、


 少なくともこれまでの見る→書くよりも聞く→言う→書く→見る

 になった分覚える量が増えた気がする。

 と言っても本当に基本的な名詞と動詞くらいなのだが。

 そして、一度覚えたアルファベットにもう一度今度は発音も一緒に覚え直す事になってしまい、最初の台詞になったわけだ。


 取り急ぎ必要なのがいざとなれば翻訳すればいい会話よりも翻訳の効かないメニュー表示や値札、そして何よりレベル屋の発注票や依頼票が読めるようになることだったのである程度はしょうがない。

 間の助詞があやふやなのが会話になると途端に如実になるのと、発音自体がまだまだぎこちないので、自動翻訳完全OFFへの道は険しいようだ。

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