表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の長い片想いは?  作者: 佐久間 忍


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
14/27

14 映画を見ていると……?えっ?

 私たちは映画館に着いた。直樹がチケットをわたしてから、二人で中に入る。中に入る前にジュースとポップコーンを買った。私たちは並んで座る。私はなぜか緊張していた!直樹が隣にいる。肩がぶつかる!こんなに近くの距離に好きな人がいる!私は、ちゃんと映画を見ることが出来るのだろうか?

 でも、直樹が誘ってくれたんだから、ちゃんと見なきゃ!ちゃんと感想を言わないとね?そして、映画が始まった。


 私は泣いてしまった!この映画はダメだ!自分と重なってしまった。私は、直樹が隣にいることを忘れて、映画の中に入ってしまった!


 誰かが私の手を握った!私は、その手の方を見る!えっ!直樹?なに?何が起こってるの?私は自分の目を疑った!だって私の手を握っているのは、直樹だったから!


 私は直樹のことをジッと見ていた。その視線に気がついたのか、直樹が私を見る。目が合ってしまった!私は直樹から、目が離せなかった。私と直樹は見つめ合う形になってしまった!


 どの位の時間お互いを見ていたのだろうか?ほんの少し、多分数秒だろう!でも私には、その他数秒がとても長く感じた。私たちの間だけ時間がまるで止まったように感じていた!


 私はどうすれば良いのかわからなかった。直樹の手を振りほどくなんて、そんなこと私にはできない!


 でもなぜ?直樹は私の手を握ったんだろう?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ