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目が覚めたら頬が冷たい。体が床にぺたりとうつ伏している状態だ。体が重くて体が動かせない。目も開けられない。遠くで声が聞こえる。あの堤防で倒れて、救急車で運ばれたのだろうか。


「落ち人様、落ち人様。大丈夫ですか?」


おちびと?わたしのこと?それとも他の人?温かい手が体を起こしてくれているようだ。石の上に直に座り込んだ形だ、体が急速に冷えていく気がする。寒い。ここ寒い。ぶるっと震えると、何か肩から掛けられたようだ。ようやく目を開けられそうだ。ん?ここどこ?石が敷き詰められた広い中世ヨーロッパ風のゲームの世界の中のような石造りのホールの場所にこれまた中世コスプレかというようなお貴族様的な服装の中年男性が20~30人ぐらい居て、ざわざわしている。


わたしの横に若い男の子中学生ぐらい?が学生服のまま立っている。わたしに暖かいものを掛けてくれたのはまた別の人か。傍には誰もいない。

あ、もしかしてわたし物心ついてからずっと付きまとっていた、ここではないどこかへいつか飛ばされるという馬鹿みたいな思い込みが、今現実に?


「落ち人様、こちらで能力鑑定をしていただきたい。」


ホールの中にいた一番偉そうで、ごてごてに着飾った中世のお貴族様っていう雰囲気の、嫌な感じの人が丁寧な口調で命令をしてくる。体が重くて立ち上がれないのに。

隣で立っていた若い男の子がおずおずと嫌な感じの人の傍に行くみたいだ。真面目で大人しい感じの子に見えるから、偉そうな感じには逆らえないんだろうか。

座り込んだまま、彼の様子を見ていると、嫌な感じの人に促されて水晶のような透明の球に手を乗せるように指示され、言われるがまま乗せたところ、ホールの壁に何かが浮かんだ。

見たことの無い文字なのに、何故か読める。


***

立花 悠翔 15歳 勇者 レベル1 スキル 剣術 体術 盾術 火魔法 風魔法、水魔法、雷魔法  状態 健康

***


そう表示されていた。勇者か、勇者。この線の細い大人しそうな子が?

その表示が出たとたん、ホール中に歓声があがる。わたしのことはほったらかしである。まぁ立ち上がることもできないからいいんだけど。

すると、どこからかアニメに出てくる騎士のような恰好をした人がわたしを抱き上げる、うわ、やめて!恥ずかしいーー。じたばたしたかったけど、体が重くてされるがままだ。例の水晶のところまで連れられてしまった。


「落ち人様、さぁ手を置いて下さい。」


あーやだやだ。置きたくない。


「体が重くて動かせられません。」


声は出たのでちょっと抵抗してみたところ、嫌な感じの人がわたしの手をむんずと掴んで珠の上に乗せようした。うわ、めちゃくちゃ失礼!

回りの人は何も言わない。何にも言えないぐらいこの人は偉い人なんだろうか。


無理やり水晶のような球の上に手を乗せられたところ、


***

尾上 花 17歳 魔法使い レベル1 スキル 生活魔法▽ 状態 健康

***


わたしの結果が出たとたんいろんなところから「聖女じゃなかった。」「外れだ。」「最低だ。」「生活魔法しか使えない魔法使いだとか要らないだろう。」とか聞こえてくる。

外れでわるーございましたね!でも、これ、本当にわたしの結果なんだろうか。わたし30歳になったのに、17歳っておかしくない?それに健康ってどういうこと、癌は?癌はどうなったの?あと、魔法使い!魔法が使える?凄い。生活魔法って何が使えるんだろう。この結果はわたし的に、ぜんぜん外れじゃないよ。ふふふ。


「諸君、今回の落ち人の保護管理人の優先順位は我が北の公爵家であることは明白だ。うちが勇者様を保護する。そっちの外れは西だな。」


「ハドモント公爵!外れとは何ですか!落ち人様ですよ。」


「はっ、落ち人様でも当たり外れがあるのは常識だろう。うちは勇者様が手にはいればいい。そっちは運が悪かったな。外れはいらない。」


「なっ。」


「さぁ。勇者様、うちにご招待いたします。」


ネコナデ声で、嫌な感じの人、ハドモント公爵と呼ばれた人が少年を連れていく。少年は何回かこっちを振り返りながらも、ハドモント公爵についていってしまった。集まっていた人たちもそれを合図にどんどん部屋から出ていくようだ。彼はどうなるんだろう。ちゃんと保護してもらえればいいな。

わたしを抱きかかえてくれていた騎士様がわたしを下におろす。ようやく立てそうだ。

あー。恥ずかしかった。騎士様にはぺこりと頭を下げたが、顔色も変えず、さっさと部屋を出ていってしまった。

残ったのは、『西の』と言われたイケオジだけだ。

外れで良かった。あんな嫌感じの人のところで保護されるより、イケオジの方が100倍も良い。『西の』と呼ばれた方はイケオジなのにしょげた子犬のように見える。柔らかいミルクティー色の長めの髪は後ろで一つに結んでいる、ハシバミ色と言われるような優しい瞳の色、整った顔なのに、慈愛が滲みだしている。四十代ぐらいかな、良き人に見える。


「落ち人様、申し訳ございませんでした。」


イケオジが恐縮した感じで謝罪してくださる。イケオジは何も悪くないのに。


「大丈夫です。異世界転生や転移については、幾多のシミュレーションは脳内で行ってきました。これぐらい軽い方です。悪い方は、隷属の首輪とか、いきなり追放とか、たった一人で魔の森だとか、ダメな召喚とかいろいろ考えたことはありますから。それに比べれば、外れと呼ばれようが素敵な方に保護されるのは光栄です。」


「ええっと。わからない単語がいくつかあり、すぐに理解しがたいところもあったのですが、今の境遇は悪くないと思っていただいているということでよろしいでしょうか。」


わたしが隷属の首輪とか言ったので、どきりとされたようだ。あるのかな、そんなの。ゆっくり説明できる時間があるといいんだけど。


「ええ、何がなんだかわからないままですが、今の境遇等について、ご説明していただけるのであれば助かります。」


「はい。では、うちに行くまでの間にご説明しましょう。では、こちらへどうぞ。」


スマートなエスコートに少しどきどきしながら、西のイケオジについていく。ホールを出ると馬車が一台待ち構えていた。丁寧にエスコートしていただいて、乗り込む。馬車に乗りこむのは初めてで足場の高さに驚く、そりゃ助けてもらわなければ乗れないね。


「改めまして、落ち人様、わたしは西の公爵家当主のアーヴィン・レイフォードでございます。この度、落ち人様を保護させていただくことになりましたので、よろしくお願いします。」


「ご当主様ですか。わたしは尾上花、オガミは言いにくいと思うので、ハナと呼んで下さい。何もわかりませんがお世話になります。」


「ハナ様ですね。わたしのことはアーヴィンと呼んで下さい。確かに落ちてきてばかりだと何もかもわからないことばかりだと思います。うちの領地に着くまで2刻ほどかかりますので、何でも聞いて下さい。」


「よろしくお願いします。」


ということで、アーヴィンさんにいろいろ聞いてみた。まずここ。わたしが落ちた場所は地球ではない、他の星。やっぱり。

王様がいて、貴族がいて身分制度がある。魔物がいて魔物の王と呼ばれるドラゴンはいるけど、魔王や魔族はいない。ついでに獣人もエルフもドワーフもいないそうだ。残念。

電気もガスも石油もなく、当然家電もないけど魔法や魔道具がありその代わりとなっている。魔法や魔道具のお陰でトイレは水洗で、魔石で沸かすお風呂もあり下水道も完備しているときいてほっとした。ちなみに下水道にはスライムがいて下水道に落ちてきたものは水以外すべて消化しているのだそうだ。

移動手段は馬車や徒歩だそうだ。中世ヨーロッパ風だけど、魔法や魔石があって生活をフォローしている話を聞く限り思ったより不便はないかもしれない。


さっきまでいた落ち人の間というホールになっていた場所は東の公爵領というとことにあり、ぴったり60年経つと1~2名の日本人が現れることが600年以上続いているらしい。初期の記録はおぼろげだけど、何故日本人だとわかっているのかといえば、全員黒目黒髪だと言い伝えられていること、直近の3回分の記録で全員が日本人だったという言葉を残していること、身に着けていたものに日本語の物があったことなどからだそうだ。落ち人に関しては謎だらけだけど、公爵家に着いたら過去の落ち人の記録簿を見せていただけるみたいだ。過去に同じ経験者がいたお陰で落ち人の保護管理は結構整備されているようで、何も知らずに放り出されることを考えれば助かったと思う。


これから保護していただくことになる、アーヴィンさんの西の公爵家は奥様とお子様が4人いるとお聞きした。子沢山だ。でも、子どもが小さいうちに亡くなることも多い世界らしいから、産めるうちに産んでおくのかもしれない。


アーヴィンさんと奥様はともに45歳。お子様は25歳のご長男さんと22歳の次男さん、17歳の三男さんと末っ子の長女さんは15歳。ご長男さんと次男さんは既にご結婚されて、それぞれにお子さんもいるそうだ。お会いするのが楽しみ。

領地の方は可もなく不可もなくというところで、困っていないけど、潤っているわけでもない基本の生活は出来ているけど、贅沢はまだまだといったところらしい。


さっきも聞いたけど、この世界魔物がいる。結構多いらしい。冒険者や領地の騎士や兵が倒しているらしいけど、街道を外れたりするとボアやベア系の大型な魔物が出てくるので、庶民が簡単に外に出るのは難しいらしい。あと、他国との争いごとは今のところまったくないのだそうだ。この国が高い山々と深い森と海といった天然の要塞に囲まれた小さな国というのもあって、攻め込みにくく、攻め込んだところで質素な小さな国は相手にそれほど利は無いということで見逃されているらしい。

よって、4大公爵家を筆頭に自給自足で助け合って生きているらしくて、あんな嫌な感じの北の公爵家もそれなりに国の中では役立っているそうだ。

公爵家ではない領地は食べるのもやっとだというところが多いらしい。

アーヴィンさんに毎日不安もなく生活ができる公爵領はこれでも恵まれている方だと教えていただいた。


そんなお話をしながらアーヴィンさんの言う2刻は過ぎたようで大きな塀に囲まれた街に入り石畳のヨーロッパ風の街並みを走っていると、馬車から右手先にお城のような大きな建物が見えた。アーヴィンさんからもうすぐ領主館に着くと教えてもらう。腕時計を見れば約2時間。2刻が2時間。時間の単位がほぼ同じだということは助かったなっとちょっと思った。途中アーヴィンさんと話に夢中であんまり外の景色を見て来なかったのは残念だったかも。落ち着いたら外にも出してもらおう。

領都は白い壁に赤い屋根の家が多い。昔テレビでみたドイツのハイデルベルクの街並みに似ているかも。全体的にオレンジっぽいけど緑も多いし綺麗な街だな。少し小高い丘の上にある領主館から眺める街並みにここは日本じゃないんだなってしみじみ感じた。


到着した領主館はわたしの感覚ではお城のようだったけど、実際の王宮はもっと大きくて立派らしい。この世界の文明とかレベルとかまだまだ計り知れない。

玄関に執事らしい人と侍女長らしい人が出迎えてくれた。アーヴィンさんにエスコートしてもらいながら、家の中を進むと、広々とした応接間にご案内された。そこにはアーヴィンさんのご家族が揃って出迎えてくれた。凄い全員美男美女。圧が凄い!


「ハナ様、わたしの家族です。妻のメアリー、長男のオリバー、その妻のクロエ、次男のブライト、その妻のユリアーナ、三男のゼブラン、長女のリリスです。孫たちはまだ小さいので今日は既に休んでいるので明日以降にご紹介いたします。」


ご紹介していただいて、それぞれ「よろしくお願いします。」と互いに礼をして、新しい顔と名前を覚えるのに必死になっていたら、「今日は落ちてこられた日でお疲れでしょうから。」とすぐに応接室を辞退できて、お部屋に案内された。アーヴィンさん気配りの出来る人だ。もう頭がいっぱい、いっぱいだ。アーヴィンさんのご家族はアーヴィンさん似ていて、奥様は凄い美女でお嫁さんたちも綺麗だった。そんな印象だけで部屋に戻った。きっちり覚えるのはまた今度ねー。


「ハナ様、侍女は控えさせていますので、なんなりと、必要がありましたら声かけして下さい。明日また朝食後に今後のことをお話しましょう。今日はごゆっくりして下さい。」


アーヴィンさんは部屋の前でそう言うとわたしに休むように促してくださった。ありがたや、ありがたや。本当、日本で満月見てこっちの世界に落ちてきてから、落ち人ホールでがやがやとひと騒動あって、その後2時間かけてここに辿り着いて、立派な領主館で美男美女たくさん見て処理能力も限界だ。体感では真夜中。


部屋は広い、自分が住んでいたワンルームに比べると倍以上も広い。三倍はあるかも。基本は床も壁も石造りで絨毯のような敷物があり、大きな広々としたベッドが見える。侍女さんは部屋の端っこに立っておられる。ちょっと気になるけど、疲れた。

落ち人の間で誰かに掛けてもらったショールを外して、何かあった時用のグッズが詰まっているショルダーバックを肩からどさりと降ろす。着ているのは通勤用のパンツスーツ。本当に17歳だったら似合わないかもしれないけど、サイズは大丈夫だったようだ。あー。楽な服に着替えたい。侍女さんに声掛けして寝巻をお願いする。


侍女さんが、ワンピースタイプの寝巻を出してくれる。絹かな。すべすべしている。着替える前に、お風呂に入らないか聞いてくれる。ただ、非常に疲れたので、寝たい。侍女さんにそう伝えると、灯りとトイレの位置と使い方、水差しの場所を教えてくれて、部屋から退出してくれた。


やっと1人になれた。はぁー疲れたー。

多分扉の外には誰かいるんだろうけど、部屋の中にはいないからいいか。

すべすべのワンピースタイプの寝巻に着替え(部屋を出て行く前に侍女が着替えを手伝うと申し出てくれたけど恥ずかしかったので断った)、ベッドに横たわる。このまま秒で眠れそう。

ただ、自分のスキルの確認をしたい。生活魔法だったっけ。何が使えるんだろう。異世界あるあるのステータスオープンでいいんだろうか。

あ、心の中で唱えただけなのに、ステータスが目の前に現れた。どれどれ。


***

尾上 花 17歳 魔法使い レベル1 スキル 生活魔法▽ 状態 健康

***


魔法使いで、レベル1で、生活魔法に、健康か。この生活魔法に注視すると、隣にあった▽が展開して、何ができるのか見ることができた。


***

生活魔法:着火、浄化、浄水、点灯、成長促進、裁縫、コピーアンドペースト、インターネット

***


勝った!何に?自分の人生にかなぁ。

あ、生活魔法の内容の最初の方は落ちた方のこっちの世界の生活魔法の基本かもしれないけど、後半はわたしの日本の趣味が反映している。手作りとパソコンだ。大好きな趣味で確かに生活に密着していたものばかりだ。だから生活魔法に反映したのかな。夢にみたチートだ。

HPとか、MPはわからない。どのぐらいあるんだろうか。


そんなこと考えながら、眠いせいでのろのろと、ショルダーバックから何かあった時にお泊りセットとして準備している新品のショーツを手に取ったら『コピーアンドペーストしますか?』と頭の中に浮かぶ。は?パソコンの中だけではなく、リアル世界の物体に作用する?本当に?新品のショーツは増やしたい。当然だ。再度ショーツに手をかけ『コピーアンドペーストしますか?』『はい』手に持ったショーツが2枚になっている。これは勝ったな。外れじゃなかったよ。はっ本当に凄い。北の嫌なやつザマアミロだ。なんでも複製できるのだろうか。


あんなに眠たかったのに、ショーツが増えたことで、急に元気が出てきた。

ショルダーバックからタオルハンカチ、ソーイングセット、シャーペン、と出しては複製し実験を重ねていって、命の次に大事なノートパソコンの複製にチャレンジする。ノートパソコンがあるのとないのでは異世界の生活の質が変わってくる。さぁどうだ。『コピーアンドペーストしますか?』『はい』ベッドの上に置いたパソコンが2台に増えた。

おお!!無事にコピーできた!中を見てみると全く同じだ。やばい。自分のお気に入りや書きかけの文書に保存している写真、趣味が駄々洩れの中身。これは人に見せたくない。けど、予備は置いときたい。もう1台『コピーアンドペーストしますか?』『はい』無事に複製できた。こっちは、アルバムと壁紙と作成したメモ書きの文書や個人的な趣味が駄々洩れ部分を削除しておこう。せっせと削除した後、念のため、ショルダーバックの中身を全部複製することにした。これで一安心。


ちなみにスマホもコピーできた。ソーラー充電器やバッテリーもちゃんとコピーできたよ!


自分の個人情報やヤバ目の趣味全開部分を削除したノートパソコンをもう一台コピーしようかと思ったら『魔力が足りません』と出た。スマホならどうだろう。コピーするスマホも予備はそのまま保管だけど、コピーする方は当然アルバムとトークアプリの個人データを削除している。『コピーアンドペーストしますか?』『はい』コピーできた。もう1台どうだろう。『魔力が足りません』と出た。じゃ、ハンドクリームぐらいならどうだろう。異世界あるあるで役立つハンドクリームは有名どころの薔薇の香りのものを新品で持ってきた。いつか行く異世界のために新品を常にカバンの中に入れて歩くわたしを自分で変な奴だと思っていたけど、ふふふ。役立つ時が来るぞ。さぁどうだ。『コピーアンドペーストしますか?』『はい』コピーできた。なんならと何回かコピーして10本ぐらいに増えた時に、『魔力が足りません』と出た。眠い。

あー。魔力が無くなると眠くなるのか。それとももう限界か。

わたしは異世界初日泥のように眠ってしまった。広いベッドの周りに複製した小物が散らかったままだ。眠れるスペースは十分にある。まぁいいか。



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