激動
読んでくれてありがとうございます(*^^*)
戦場が舞台なのに戦いの描写が下手ですみません
(´・ω・`)
温かい目で見ていただけると嬉しいです
なかなか進まず遅くなってしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
目が眩むほどの光が辺りに満ち、遅れて衝撃波と魔法が炸裂した音が聞こえた。
殿下と敵国の王子の魔法戦だ。
私はただ見守ることしかできない。この戦いは誰も介入してはならない文字通りの一騎打ち。先程から思わず息を詰めてしまい、深呼吸をするのを繰り返している。
父やカルダンの軍は圧勝とまではいかないが勝利を収めて戻ってきた。その際に使者を送り停戦協定を持ちかけたが相手の意志は交戦一択だった。
かなりの数の捕虜もいるためか相手方も引くことが出来ず、とうとう魔法戦に持ち込まれた。
身震いしてしまいそうになるほどの魔力の圧がさらに高まっていく。
敵国の王子アグレイは火、光、土の三属性持ちで得意なのは火魔法。
五つの属性が使える殿下の方が手札はあるはず。
だが相手方の防御が固く攻めあぐねている。
相手方の頭上に6つの火の玉が現れた。上級魔法の一つフレイムフレアだろう。
それに対し殿下は同じ上級魔法で水属性の防御魔法アクア・スフィアを展開し、さらにアース・ランスを使い攻防一体の二段構えを取った。
アグレイが腕を振り下ろし一斉にフレイムフレアが殿下に襲いかかる。アクア・スフィアとフレイムフレアが衝突し、蒸発するような音が聞こえたかと思うと両方が派手な音を立てて爆散した。
息をつく間もなく、殿下が静かに腕を振りアース・ランスが高速でアグレイの結界へと迫る。
水晶が割れるような透き通った音とともに結界にひびが入る。その亀裂は瞬く間に広がり結界が破られた。
新たな結界が張られる前に殿下の追撃により相手方は大きな痛手を負ったように見えた。
もう魔力も持たないはずだ。どちらかと言えば殿下の魔力量の方が多い。消耗戦なら殿下が勝つ。
周りからもちょっとした期待が伝わってくる。
それらを打ち砕くようにまた新たな魔法が展開された。
まだ砂埃の立つ中アグレイを取り巻く魔力の流れが変わったのを感じた。恐らく詠唱に入っている。大魔法を放つつもりなのだろう。
殿下もそれを感じ取ったのか、さらに集中し詠唱を唱え始める。
魔力の圧が最高潮に達した瞬間、空までも焦がしそうなほどの業火が展開された。
こちらまで届く熱量に思わず目を細めてしまう。
殿下はまだ詠唱を唱えている。
殿下っーと思わず叫びそうになった時、一陣の風が吹いたような感覚と、いっそ悪寒のするような魔力の圧を感じた。
瞬間、世界が静寂に包まれたかのような錯覚とともに業火が消え去っていた。
魔法戦難しい…なんなら魔法の名前いちいちつけなくていいんじゃないかと思ってしまった
(ノ´・ω・)ノミ┻━┻




