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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

困ったことに僕の好きになった人は殺人鬼だったようです…。 〜拝啓 私を〇してくれたあなたへ〜

作者:空の上の猫
田舎で暮らす一人の高校生 【川尻 朔玖夜(かわじり さくや)】
は"目立たない"を目標に学生生活を送っていた。
そんなある冬突然隣のクラスの女子に告白をされ付き合う事にーー
それなりに日もたちお互いに良い関係になっていた。
テストも近くなり彼女から家に誘われた朔玖夜は放課後
少し期待しながら彼女の家へと向かう。
チャイムを押し緊張で心臓が大きく脈打つ……
ーあれ、いないのかなー
扉を確認すると鍵は掛かっておらず玄関へと入る。
声をかけるも反応はなく恐る恐る玄関を上がる。
暗い廊下を歩いていると突然足先に違和感を感じ視線を向けると、視線の先に映る内臓が散らばった彼女の姿。
恐怖の余り声も出せず、その場で膝をつき嘔吐した。
すると突然耳元から「あら、来てしまったのね…あなたも死ぬ?」

その声の主は……。
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