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頭に降ってきた詩集

空と心

作者: pan

 きみが悩めば

 ぼくの心は曇り


 きみが泣けば

 ぼくの心に雨が降る


 きみが暗い顔をすれば

 ぼくの心は曇り


 きみが笑わなくなったら

 ぼくの心に雪が降る


 けれど


 ぼくの心が晴れていたら

 きみは泣かないでいてくれる


 ぼくの心が晴れていたら

 きみは笑ってくれる


 きみのどんな姿も

 きみのどんな顔も


 全部受け入れるよ


 だけど


 ぼくが一番好きなきみは

 笑っていてくれるきみ


 だからぼくは


 いつまでも

 これからも

 どこまでも


 澄み切った空の上で

 きみを照らし続ける

 太陽でありたい


なんかこう、誰かを励ませたらいいですよね。


って思いながら書いた詩のようなものです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 素敵な詩作品だと思います。 作者様の素直なお気持ちで飾らずに書かれているところがとても好きです。 [一言] 励まされました。 ありがとうございます。
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