空と心
きみが悩めば
ぼくの心は曇り
きみが泣けば
ぼくの心に雨が降る
きみが暗い顔をすれば
ぼくの心は曇り
きみが笑わなくなったら
ぼくの心に雪が降る
けれど
ぼくの心が晴れていたら
きみは泣かないでいてくれる
ぼくの心が晴れていたら
きみは笑ってくれる
きみのどんな姿も
きみのどんな顔も
全部受け入れるよ
だけど
ぼくが一番好きなきみは
笑っていてくれるきみ
だからぼくは
いつまでも
これからも
どこまでも
澄み切った空の上で
きみを照らし続ける
太陽でありたい
なんかこう、誰かを励ませたらいいですよね。
って思いながら書いた詩のようなものです。