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異世界行ったらTHM  作者: ラノベマスター☆ユウ
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異世界への片道切符(アイスの棒)

初めてで短いと思いますがよろしくお願いします。

 「異世界に行けたらなぁ」

 そんな非現実的なことを考えながら夏休みの宿題をしていた。

 現代高校生の宿題はとてつもなく多い、…と思う。

 少なくとも俺のような、友達がいない、彼女もいない、勉強もできない、運動もできない、ブサイク、この5つのダメ要素が揃ってるやつは、この青春の一ページを宿題で負わすしかない。

「ハァ、マジで英語終わらない」

 つか、マジで英語って何。どうして日本人が英語を覚えないといけないんだよ。

 あー、アイス食いたい。買いに行くか。

 そう思いながら俺は気分転換のためにコンビニに向かった。

 家を出ると夏の暑い日差しが射しこんできた。

「暑い、アイスでも買うか」

 やっぱりアイスと言ったらソーダ味だよな。異論は認めん。

 さてさて、アイスはどこかなぁ…

 何時ものソーダ味のアイスはどこかな~っと…アレ?

 いつも俺が買うアイスの横に一つ、見たこともないアイスがそこにはあった。

「へ~、みたことないアイスだな、おっソーダ味じゃん」

 たまには新しいアイスもいいな。

 そう思った俺はそのアイスと一緒にコーラを買って店を出た。

俺はアイスが解けないように急いで家に帰った。

ラノベを読みながらコーラを飲み夏休みのゆっくりとした時間を過ごした。

「さて、さっそくアイスでも食べますか」

俺はさっき買ったアイスを食べた。

すると食べ終わったアイスの棒に当たりと書かれているのを発見した。

「おっ当たりか」

俺はこの時、当たると何がもらえるのかな~、ぐらいにしか考えていなかった。

パッケージを見てみるとそこには























おめでとう、あたりを当てた君、そんなラッキーな君には異世界へ転生できるチャンスをプレゼント‼






















「何これ?」

そうつぶやいた後、俺は意識を失った。


















 

 

どうだったでしょうか?

できれば、コメント、アドバイス、待っています。

作者は、豆腐メンタルなので、優しくして頂けたら嬉しいです。

これから宜しくお願いします。

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