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【ガチ考察】小説家になろう PV 伸びない

作者: Coppélia

ページを開いてしまった作家様へ


まず、私は3年近く投稿を続けましたが、ブックマークすらもらえない【ガチ底辺】作家です。


新作書いてもPVは100もいきません。

もちろん作家仲間も作れませんでした。


つまり、本当にどれだけ頑張っても無名で終わる無意味な作家です。よくあるこの手の作品は、1000PVとか読まれても「無名」と言ってくる方々ばかりで我々のような【ガチ下々】とはレベルが違います。


それは、そもそも作品ができていないとか?

私は、作品自体は書き上げています。


作家として必要な10万字を書き上げて、作品を閉じるという構成力はあり、実際に24万字の作品もあります。全く誰にも読まれていませんが。


では、なぜ?少なくとも作品自体はあるんだよね?

ここからは実際にリアルで人に読んでもらって聞いた話をまとめてみます。


1.作品が長い。

昨今、まず長いと読まれません。

一話は1000字が限界です。


2.漢字が多い。

世の中大多数の読者に「わかる」のは平易な言葉です。参考に、日本の博士号取得者数は2021年度で人口100万人当たり123人。 諸外国の1/3です。


3.話が重い。

読者は欲望を満たす為に読んでいます。

教訓や教養のための読書はしません。


4.更新頻度

毎日同じ時間に更新していると定期的に読者は読んでくれる、そうです。


少なくとも上記を満たしたちょっとエッチな何も考えずに読む話やありえないスカッとするざまあな話なら可能性は上がるそうです。


売れなければ負け犬の遠吠え、無価値であることは事実です。そして売れる小説は決まっています。


私はもう、話を書くのがバカらしくなったので、筆を折ります。


これからも諦めない作家様へ、最大限の敬意を込めて。


「応援しています」。

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加藤良介 エッセイ集 小説家になろうで1,000ポイント目指す方法。 を読み込んでみてください。
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