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エピローグ

 剣聖ボイターにはとある夢があった。

 それは、攻撃魔法を使う事だ。

 ボイターは、剣術では最強と謳われていたが、魔法適性がFだった事もあり、ボイターは生活魔法しか、使えなかった。それでもボイターは諦める事が無く、ボイターは「魔法の知識があれば適性がFでも攻撃魔法が使えるかもしれない」と考えたボイターは、剣聖なので王宮の図書館に無料で使用出来るので、そこに3年間ずっと入り浸っていた。3年後、ボイターは魔法の知識全てを暗記、理解したが、それでもボイターは、魔法が使えなかったので絶望した。その時、ボイターは、小さい頃に読んだ御伽話を思い出した。その内容は、魔王を倒した勇者は魔王からドロップした転生石を使って転生したという話だった。それを思い出した時にある事を思いついた。

 「魔王を倒して転生石を使って転生すれば、魔法の使える体に転生出来るんじゃね?」

 という事で、早速魔王を倒しに行こうという軽い気持ちで倒しに行った。普通は魔王を倒す際はSクラスの冒険者5人以上で倒しに行かないと全滅するが、ボイターの場合は、魔王をも凌駕するほどの剣術が、使えるのでボイターはピクニックに行くように魔王を倒しに行った。

そして、八大魔王の1人、イリガシスを難無く倒し、御伽話のように、転生石がドロップした。そして転生石に少量の魔力を通すと、当たりが眩しくなり、眩しくなかったので目を開けると、赤子になっていた。

 はじめまして、初投稿をさせていただきました、野菜生活です。

 初投稿なので、誤字があるかもしれませんのでそこはご了承下さい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あらすじも本文も間違いが無く、すごく面白そうな作品になりそうです!期待しています!
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