表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

点滅

作者: 桂木仁
掲載日:2016/04/03

もう、生きていく力が無い

活力が湧かない

何をしてもその場しのぎで

何を考えても形にならなくて

そんな自分が好きでたまらない


愛おしい




私を見ないでくれ

その視線は恐ろしい

私に何を期待しているの

たとえ何も期待してなくても

私を見ていたら駄目なのだ


常に賽は投げられている

その一挙一動がゲームの合図なのだ

この生きにくさを理解してくれ

あわよくば、暗黙に見逃してくれないか




私は無自覚に

他者に多大な迷惑を掛けていた

良かれと思い、為して仕舞えば

あなたは黙ってうなづいた


ゴメンね。いえ、ゴメンなさい。

本当に全く気づかなかったの。




目を逸らさせてくれない?

いっそ、独房に押し込んで。

もう何も見たくない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ