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僕は人間だと思っていた  作者: かいま


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1/4

1話

僕の名前はしお

みんな僕を無視するんだよひどいよね

一緒にしゃべりたいだけなのに

「なんで?」

といつも思う。

「なんでいつも無視するの?」

「ひどいよ」

といつも思っていた。

 次の日、ぼくは初めて神様に呼ばれた。

「しおお前は何人間としゃべっているんだ」

「しゃべれませんけど?」

「そりゃそうだろ」

と神様は言った。

「えっ」

としおは驚いた。

「だって、お前は死神だろ」

と神様が言うと

「いやいや僕人間ですが?」

としおが言いました。

すると神様が、

「もしかして人間だと思っていたのか!」

と言い、

しおが

「はい。だって僕人間ですから。」

 と言うと神様が笑いました。

「ハッハッハー、しお、お前は面白いな」

僕は

「何が面白いんですか」

「何も面白くないですよ」

と言い返した。

すると神様が

「だから言っているだろ!」

「お前は死神だ」


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