表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/100

(30)すること

 日々することを考えず、根島は生きていた。というより、勤めのことで頭が一杯で、毎日が惰性のように流れていたのである。朝 6:00 起床→駅 7:20 発 居ノ電 乗車→8:20 会社ビルへ→17:30 退社→駅 17:50 居ノ電 乗車→駅 18:30→夕 帰宅→朝 6:00 起床 という惰性の日々だった。このサイクルの中で根島に浮かぶ雑念といえば、山積した仕事のアレコレ以外にはなかった。根島は疲れていた。ふと、気づけば根島は定年近くになっていた。ツレアイのことも考えられない流れるような時のサイクルに飲み込まれていたのである。

『しまった!!』

 根島はある日、仕事中の会社のデスクで、ふと、することに気づいたのである。

『大失態だっ!!』

 そう気づいた根島だったが、時すでに遅かった。

『しまった!!』

 明日が退社日だったのである。^^

 若い人々にアドバイスするとすれば、根島の人生を参考に、日々することに大いに雑念を湧かせ、一日一日を大切に暮らして下さい・・ということです。^^


                  完

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ