【短編】葉っぱの妖精ピッピ
絵本のようなイメージで、かわいいお話が書きたくて書いたもの。
葉っぱの妖精ピッピは、風に吹かれて飛んでいくくらい小さな妖精です。
ピッピのお仕事は、葉っぱを元気にすること。
春になったら木の芽を大きく膨らませ、夏になったら葉を大きく広がらせる。
そして、秋になったら来年また元気よく生きるため、葉っぱが寝る準備をします。
冬はたっぷりお眠りして、春になるのをウキウキしながら待っています。
今日もピッピは葉っぱのお手入れをしています。
葉っぱの表面をピカピカキュッキュときれいにして、お日様の光を葉っぱに与えます。
一枚、一枚ていねいに、汚れたところがないようにふいていきます。
けれどピッピはちょっとお疲れです。
葉っぱの上で一休み。
ところが、ピッピはそのままぐっすり寝てしまいました。
すると、葉っぱがクルッとピッピを包み込み、あったかいベッドになりました。
今日はこのままお休み、ピッピ。
おわり
書いた当時は「絵本のような文章になっているかな?」と不安でしたが、今読むとそれなりにかけているのではと自分に甘々な評価です。
いつか、絵本にしてみたいな。
※絵は苦手すぎなので、AIさんに頼もうかな。




