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ケラソの家のタゥ  作者: yahagi
無理矢理な結婚
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また来週

 タゥも全裸になり、仕切り直しである。

 ジュネは銀色の瞳をきらめかせて、タゥの裸体を見つめた。


「ねぇ、触っていい?」


「いいぞ」


 タゥが答えると、早速胸の尖りを指でいじって来る。

 タゥも同じようにジュネの胸をいじると、ジュネの唇から甘い声が響いた。


「あっ、あっ、……あれぇ? ここはあんまり好きじゃないの?」


「実は、ちょっとくすぐったいだけなんだ。ジュネは、良い反応だな?」


「あ、んっ、そりゃあ僕はここ、好きだもの……。じゃあ、こっちはどう?」


 ジュネはそっとタゥのものを握りこみ、緩くしごいた。


「んっ……、気持ち良いよ、ジュネ」


 タゥもジュネのものを握り、ゆっくりとしごいていく。


「えへへ……。男の人と触りっこ、してみたかったんだぁ」


「それも、家族に邪魔されて来たのか?」


「うん、そう。いい雰囲気になったなーって時に乱入して来るから、何にもした事がないんだ」


 汚れなき身体で大変結構であるが、本人は大変残念そうである。

 エッチな事に興味のあるお年頃だ。

 あえて聞くまい。


「あんまり近所の奴と懇ろになると、後が大変じゃないか?」


「やっぱりそう思う? 僕は狩りの後の狩人の雰囲気が好きなんだ。ご飯食べにおいでって誘われてはいるんだけど……何事もなく帰って来れる気がしなくて、行ってない」


「行かなくて正解だ。そんなの、頭からばりばり喰われちまうぞ。ジュネ、お前は美少女めいた見かけをしているんだ。既婚者にも気を許すなよ」


 タゥは真面目に注意した。

 俺だって近所にジュネがいたら、一度は家に呼んだ事だろう。


「えーっ、既婚者も駄目? タゥみたいな既婚者だったら、優しくしてくれそうじゃない?」


「俺みたいな既婚者は俺しかおらん。男娼なら紹介出来るが、好みではないのだったか」


「うん。僕はケラソ族の男が好きなんだよ。じゃあしばらくはタゥに遊んで貰おう。……いい?」


「良いぞ。ところで手のものは一度出すか? それとも俺のものが欲しいか?」


 ジュネはもじもじしながら、「タゥのものが欲しい」と囁いた。

 やる気になった俺はジュネを押し倒し、口吸いをした。

 お互いに舌を絡ませ合い、唾液を飲み込ませる。

 

 タゥはジュネに足を開かせ、指を挿入した。

 一本、二本、三本。

 こうしてここを見ていると、まるで性器のようだと思う。

 根気強くほぐしていき、前立腺に触れる。


「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああ、いいっ」


 気持ちよさそうに喘ぐ美少女。まさにそんな様相で、しばらくタゥはその痴態を眺めた。

 息も絶え絶えに、ジュネが言う。


「タゥ……、来て……っ」


 タゥはジュネにのしかかると、ゆっくりと自身を埋めていった。

 そして、腰を振り始める。


「ああ……っ、タゥ、いいっ、気持ち良いよぉっ」


 タゥは髪を振り乱して喘ぐジュネを見つめながら、ジュネの良いように腰を進めた。

 しばし、ジュネの喘ぎ声が部屋を満たす。


 タゥはジュネの首筋に吸い付いて、白い肌に跡を残していた。

 強く吸うと赤く染まり、点々と続いていく。


「あんっ、あんっ、あんっ、タゥ、一緒にいってぇ……っ、あんっ、いく、あああーーーっ」


 タゥはジュネと一緒に射精した。


 二人で布団に横になり、手をつなぐ。

 指を絡めて手を繋ぐと、ジュネは頬を赤らめさせた。


「なんか、こういう手のつなぎ方って、恋人みたいだよね。僕、ドキドキしちゃう」


 そう言いつのるジュネは銀色の瞳をきらきらときらめかせ、指に力を込めた。


「恋人ってきっとこういう感じなんだろうね。エッチして、いちゃいちゃして……。なんか、夢が叶ったみたい」


「そうか。来週はお前の家に行くからな。しばらく恋人ごっこを楽しもう」


「うん! 僕まだまだやってみたい事があるんだ。もう邪魔されないはずだし、たっぷりエッチな事しようよ」


 そう言って、ジュネはぎゅっと抱きついてきた。

 すぐそばに、潤んだ銀色の瞳が目に入る。

 タゥは誘われるように瞳に口付けると、薄紅色の可憐な唇に吸い付いた。

 舌を絡め、舌を吸う。

 タゥはジュネの口腔を舐め回した。


「んっ、……あっ、……ぷはぁ。タゥ、もう一回する……?」


「したいところだが、狩りの時間が迫っている故、ここまでだ。さて……、起きれるか?」


 俺がジュネに手を貸すと、ジュネはゆっくりと起き上がった。


「あいてて……。でも、思った程じゃないかも。今日は僕、狩りをお休みしてるんだ。どれぐらい痛いかわからなかったから、予防策だね。タゥは優しかったよ。ありがとね」


「出来る限りの事をするのは、当たり前の事だ。俺も気持ちよかったよ、また次が楽しみだな」


 そう言ってジュネの華奢な身体を抱きしめた。しばし抱き合い、ゆっくりと離れた。


「それじゃあね、タゥ。来週、待ってるからね」


 ジュネが心配そうにそう言うので、タゥはもう一度口吸いをしてから、ジュネと別れた。


 ジュネの中は大変心地よかった。

 今月通う事位、なんでもないだろう。

 絶世の美少女の顔を持つジュネの処女を頂いて、タゥはご機嫌だった。

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