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変人だからできたこと

作者: ずんぐりむっくりどんぐりやろう

 変人はどんな時でも変人らしい。

私が高校生の時の話です。春になり高校生活もあと三日で終わり、私は寂しさと新しい生活が始まる嬉しさが、混じりに混ざったよくわからない気持ちのまま体育館で、学年集会の終わりをむかえ教室に向かう途中 友達三人と私で体育館入口で助走つけて滑って遊んでいました。


体育館シューズなしの靴下で滑っていたのでよく滑りました。ここまでは普通でいい思い出です。 しかし、この後に悲劇が起こりました!


私は普通に滑るのもいいけど、もう少し違う滑り方を生み出し滑ってみたいと思いはじめ、片足で滑るより両足揃えて滑ったらきっと幽霊みたいにスーッと綺麗に滑れると思ってすぐに行動に移しました。


そしたら、綺麗に滑って転んだみたいに仰向けで倒れました。倒れたとき私は状況がわからずにフリーズ 友達は腹抱え床を叩き息ができているのかわからないほど爆笑をし、誰も私を心配するものはいませんでした。


その後も卒業するまでこの件でいじられ続けられ、倒れたとき頭を打ったはずなのに痛みが出たのは右ケツでした。私はもう二度と両足揃えて滑ることをしないと卒業式に誰もいない体育館に誓いました。


P.S.

 後日このことを母に話したら笑われました。やはり心配よりも先に笑い優先...

いや誰か私の心配しろや?!


読んでいただきありがとうございました。

初めて投稿した作品なので誤字脱字や内容がわかりずらいことがあるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。

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