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A Certain Story とあるお話  作者: 設樂理沙
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マラソン

走った・・・ 走った・・・冷たい空気を感じながら・・・無心で

一生懸命走った、、、


わたしは 二位以下をぶっちぎって 一番に "テープ"を切った。



 走るのは大好きっ、、、

 いつだって 一番なんだもんっ  


 誰も あたしを追い越せない・・・。 気持ちいい。


          ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 



 毎年最後のほうで ゴールする 走るのが苦手なあの子・・・


  でもあの子のおかあさんは いつも応援にきている・・・


    今年は小さな赤ちゃんを抱いてあの子の応援に来ている・・・

     年の離れた妹とおかあさんそしておばあちゃん・・・


   早くゴールできなくても、応援団が多いから・・・


            すぐに元気になれるよね。

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