エピローグ
窓から太陽の光が溢れてくる。
雀の鳴き声もあり私は目が覚めた。
まだ少し寒さが残る春前の季節、私はベッドから起き上がり窓の外を見た。
今日も凄く天気が良くて寝てるなんてもったい、大きく伸びをしてパジャマから洋服に着替える。
下の階から料理をしている音が聞こえる、お母さんが朝食を作っているのかないい匂い、お母さんの料理が1番好きだしお腹も空いてきたので急いで下に降りる。
「おはようフランソア、あなたもいい年なんだからそんなにドタバタ降りてこないの」
「お母さんおはよう、ごめんごめん。あ、お父さんもおはよう」
「おはようフランソア」
いつもの光景、いつもの挨拶なのに今日はなんだか不思議な感じがする。
「ジュリアとクレアも起こしてきてくれない?」
さて、可愛い妹でも起こしに行こうかなと言ってるそばから。
「おはようもう起きてるよ」
次女のジュリアが元気よく挨拶した。
「お母さんお父さんフランちゃんおはよう」
クレアはいつ見ても可愛いな。
「皆んな早くご飯食べて今日も教会へお祈りに行くよ」
お母さん特製のアップルパイ、ハムエッグ、サラダを皆んな頬張るように食べる。本当にお母さんの作る料理は世界一。
「ほら、慌てないのフランソア、全く長女なのに困ったものだわ」
「美味しいから仕方ないじゃん」
まるで子供のような返答をしてしまう。
「もうフランソアったら、あなた好きな人とかいないの?」
行きなりの質問で咽てしまう。
「げほげほ、お母さんいきなり何言うのよ、私にはそんな人いませんよーだ。可愛い二人の妹が大好きすぎて男の人を好きになれないわ」
「フラン姉キモイよ!」
「私もフランちゃん大好き」
両極端な反応だけど何気ない会話も幸せを感じるな。ずっと続けばいいな。
食事を終え毎週の行事教会へお祈りへ向かう。
「さあみんな神様の前でお祈りするわよ」
お父さんが言った。
「神様私たちを見守りありがとうございました。これからも私たちをお守りください」
そして同じ言葉を繰り返した。
家族全員増の前でひざまずき目を閉じる。
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「どうした?あん?お前らの復讐も完了したし魂を頂くぞ」
「死神私たちの復讐に力を貸してくれてありがとう。魂ももちろん上げる私はもう悔いはないわ、ただ一つだけお願いを聞いてほしいの」
きっと無理だと思うでもダメもとで死神に聞いてみた。
「妹たちの魂は取らないでほしい、殺さないでほしいの、ジュリアもクレアもまだ人生で幸せが少ないもっと楽しんでほしいだから生かしてほしい」
深々とお辞儀をする。
「なるほどね、いいお姉ちゃんじゃねえかよ泣けるね。どうしよっかな」
「フラン姉何言ってるの?私ももう悔いないよ、死んでも大丈夫だよ、それにフラン姉一人だとあの世で寂しいでしょ?姉妹一緒の方がいいんじゃない?」
「私もだよフランちゃん、人生短いかもしれないけどすごく楽しかった二人の妹でよかったよ、ジュリアちゃんと同じ意見だよ、フランちゃん一人だとかわいそうだし3人じゃなきゃ意味ないよ」
涙がたまらない私は幸せ者だ。
「私も2人と一緒がいいし一緒にいたい。2人のお姉ちゃんでよかった、また生まれ変わっても姉妹でいようね、ありがとう」
「じゃあ決まりだな、俺も短い間だったが楽しかったぜあばよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
250000文字ですが私には初めて書く文字の量で誤字脱字があるかもしれません。物語ももっと細かく描写出来たらなと思い次書くときは上達出来るよう頑張ります。ありがとうございました。
キャラプロフィール
名前フランソア
年齢19
身長168
胸D
名前ジュリア
年齢16
身長160
胸D
名前クレア
年齢14
身長158
胸B




