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一歩の大きさ

作者: 煌希

あなたは何をを信じて、何を信じないのですか?


信じないことは簡単に出来ます。


自分を護ることは簡単に出来ます。


自分の殻に隠ることは簡単に出来ます。


だけどね、信じることはとても難しいです。


自分を変えることはとても難しいことです。


自分の殻を破ることはとても難しいです。


でも、信じることで、


自分を変えることで、


自分の殻を破ることで、


見える世界(モノ)があるはずだよ。


自分を護ることで何を得れる?


ただ…ただ、自分の弱さを認めるだけ。


傷付かないだけじゃ分からない。


傷付いて、立ち止まって、後ろを振り返る事によって分かることがある。


その分かったことが、前と進む一歩になるから。


例え、小さな一歩でも、大きな一歩でも良い。


進むことに意味があるんです。


一歩進むのには、大きな勇気が必要です。


自分を護る人格(カラ)からでなければいけません。


それは、決して消すことではありません。


一歩進む糧にすれば良い。


これ以上人格(カラ)に閉じ籠っていれば、


進むことは出来ないよ?


壊れちゃうよ?


だから、人格(カラ)に閉じ籠っていないで


前を見て生きませんか?


きっと世界が輝いて見えると思うよ。


私は、君を見守っているよ。


だから、一緒に前に進みませんか?


何時までも待ってます。


あなたが前に進もうと思うその時まで。



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