表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

3579年のふて寝エルフがたったひとりで目覚めたら episode1

ジュリアロスの森でAIや精霊たちと、忙しくもまったりとした日々を過ごしていたヴィヴィアン。しかし精霊たちは、女神様が目覚めたと大はりきり。サンデール王国にて大号令を発してしまう。
300年ぶりに鳴りひびく「精霊の鐘」。慌てふためく王国。あげくに大号令の意味を取り違え、とんでもない貢ぎ物をしてしまう。
それに気づいて怒れる巫女ラナメール。知っていて何もできなかった第一王子オットー。狡猾に新天地を狙うバルダララス。そして貢ぎ物とされた第二王子ダグ──。
それぞれが、それぞれの思惑を胸にジュリアロスの森を目指し、精霊とAI、そしてヴィヴィアンを巻き込み、混沌の渦に飲まれていくのであった。
Ⅰ ジュリアロスの森の大号令
Ⅱ 嵐の夜と新たな夜明け
Ⅲ ダグと奇妙な神殿の住人たち
19.ダグと女神様
2024/09/08 09:00
Ⅳ 混沌の来訪者たち
Ⅴ ニンゲンの子ドモ達
33.森と兄と弟と
2024/12/15 09:00
34.転移門と武官
2024/12/22 09:00
35.波乱のきざし
2024/12/29 09:00
Ⅵ それぞれの戦い
43.援軍の合流
2025/02/23 09:00
Ⅶ 迷走の森
47.再会の使者
2025/03/23 09:00
50.見えざる手
2025/04/13 09:00
Ⅷ 女神の使徒たち
51.討伐
2025/04/20 09:00
53.兄弟喧嘩
2025/05/04 09:00
55.答え合わせ
2025/05/18 09:00
Ⅸ 明日に続く風に吹かれて
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ