表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/99

*

ドキ、ドキ、と鼓動が早くなる私の手を取り、波多野さんは寝室へと行く。


私は床に布団を、波多野さんはシングルのベッドでいつも寝ている。

同じ部屋で寝てはいるけど、布団とベッドの距離は遠慮がちに開いていて、それが余計に私たちの初々しさを物語っていた。


いつも波多野さんのベッドをこっそり見つめながら、いつか私も波多野さんと深い関係になったりするんだよねなんて妄想したりして恥ずかしくなったり。

だけどちっとも手を出してこない波多野さんにちょっぴりやきもきしたり、かといって自分から言い出すのも憚られて考えないようにしたりとか。

もしかして波多野さんったらヘタレなんじゃない?いや、私がヘタレ?とか悶々としていた日々。

まだまだハードルは高いなぁなんて思ったんだけど。


今!今ですよ!

つ、ついに私は波多野さんのベッドに上陸したのです!


ああ、もうテンパって訳がわからなくなってきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ