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登場人物紹介

これは登場人物の紹介だけです。

次から物語が始まります。

【羽藤（はとう）瑠璃（るり）】

　八歳の小学校三年生。

　父親は和彦（かずひこ）母親は奈津美（なつみ）。

　絵を描くことが好きで、プロのイラストレーター並みの画力を持つ天才。

　絵の描き方は奈津美（なつみ）に教えてもらった。

　両親の影響でロリコンになってしまい、最近お気に入りのロリっ子は親友の小春（こはる）。

【羽藤（はとう）和彦（かずひこ）】

　三十二歳の小説家。

　瑠璃（るり）の父親。

　幼方（うぶかた）悟（さとる）というＰＮ（ペンネーム）で『小悪魔幼女はロリコンだった！？』という小説を書いている。

　この小説のイラストレーターは夏（なつ）みかんというＰＮ（ペンネーム）で活動している。

　ロリが登場する小説でこの作家に勝てるやつはそういないと言われるほど、ロリへの愛が強い。

　ロリコンなので、娘である瑠璃（るり）が大好きでとことん甘えさせてしまいそうになるが、ちゃんと躾けている。

【羽藤（はとう）奈津美（なつみ）】

　三十二歳のイラストレーター。

　瑠璃（るり）の母親。

　夏（なつ）みかんというＰＮ（ペンネーム）で活動している。

　主に書いているのは夫である和彦（かずひこ）が書いている小説のイラスト。

　ほかの作品のイラストもちらほら担当している。

　ロリを書かせたら最強と言われるほど、ロリへの愛が強い。

　ロリコンなので、娘である瑠璃（るり）が大好きでとことん甘えさせてしまいそうになるが、ちゃんと躾けている。

　ちなみに奈津美（なつみ）自身がロリ体系で、現在もがっつりロリ体系。所謂、合法ロリである。

【水瀬（みなせ）小春（こはる）】

　八歳の小学校三年生。

　瑠璃（るり）の親友。

　いい子で純粋だけど、なんかえっちな感じがする。もしかしたら純粋じゃないのかも？

　いつも瑠璃（るり）に抱きつかれたりしているが、瑠璃（るり）のことが大好き（意味深）なので、実は嬉しい。

【諏訪（すわ）敦（あつし）】

　三十八歳の編集者。

　羽藤（はとう）和彦（かずひこ）の担当編集でもある。

　そのほかにも担当していて、高峰（たかみね）斗真（とうま）や間宮（まみや）咲（さき）も担当している。

　お酒が大好きでお酒を飲みたいが仕事のせいで基本飲めない。だいたい羽藤（はとう）夫婦のせい。

【高峰（たかみね）斗真（とうま）】

　三十歳の小説家。

　柊（ひいらぎ）真（まこと）というＰＮ（ペンネーム）で『こんにちは異世界。さようなら異世界。』という小説を書いている。

　この小説のイラストレーターは笹凪（ささなぎ）というＰＮ（ペンネーム）で活動している。

　巨乳が大好き。

　お姉さん属性が好きで、語り出すと止まらない。

　基本的にはおとなしい。

【間宮（まみや）咲（さき）】

　二十七歳の小説家。

　佐倉（さくら）美山（みやま）というＰＮ（ペンネーム）で『変態だっていいじゃない！』という小説を書いている。

　この小説のイラストレーターは夏（なつ）みかんというＰＮ（ペンネーム）で活動している。

　変態。ただの変態。

　男であろうと女であろうと容赦なく狙う。ただ、常識は弁えているので、相手が本気で嫌がっていることがわかると何もしない。

　変態発言が多いが真面目で、真剣な表情はそれはそれはかっこいいという。

　ただ、ほとんどの人が見たことない。

【笹凪（ささなぎ）】

　本名は不明。笹凪（ささなぎ）というのはＰＮ（ペンネーム）。

　イラストレーターで、主に担当しているのは柊（ひいらぎ）真（まこと）の小説のイラスト。

　時々生放送で絵を描くところを配信している。顔出しはしない。

　打合せでも顔出しはしないが、生放送時の声や通話時の声などで女性だということはわかる。

不定期に投稿になると思いますが、ゆっくりと見守ってください。