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第三話 いまだに森の中でした。

皆さんこんにちは時風 瞬です。

今回で三話目です。面白くないかもしれませんが読んでいただけると嬉しいです。


異世界に来て一ヶ月がたった。

俺は現在森をさ迷っている。

ん?この一ヶ月何をしていたかだって?

色々と能力を試したり魔物を倒したりしながら森から出るために歩き続けてたよ。

食べ物は木の実を食べたり、魔物を食べたり。ちゃんと焼いたぞ?

最初は火は火種がないと使えないことが分かったから雷操作で無理やり火を着けてそれを操作した。勿論火操作をゲットした。

でも火操作とか水操作、風操作、地形操作はあまり強くない……というか少ししょぼいんだが何故だ?Lvが低いからか?

他には水操作で水を集めて体を洗ったり服を洗ったりしたし、Lvも上がったし、色々な技を開発したりして以外と充実してる。


いやぁこの森は広いねぇ、一ヶ月も歩き続けたが出ることができん。

一回全力で領域を展開したら何㎞か先まで見ることができた。まぁあまりの情報量で気絶してしまったが。

この領域は使えば使うほどより広げることが出来るようになることが分かった。

それに少しずつだが情報量にも慣れてきた。半径50m位までなら広げたままにできる。でも疲れるから基本的には半径5m位にしている。5mもあれば何かあっても対処できると思う。

ちなみに自分を中心に円球に広げる以外にも自分の肌の表面や触れている物の表面だけに展開する事もできたし、自分から離れたところに展開する事ができた。この場合は円球でなければ無理だったが。



「グルルルゥ!」

領域の中に魔物が入った!後ろから来る!

俺は右に跳んだ。俺が立っていたところには大きな狼がいた。

領域の範囲を拡大、狼は全部で7匹……鑑定発動


ソニックウルフ Lv12~16


ちなみに俺のLvは8でもチートがあるから大丈夫。


「加速領域、強化領域表面展開!」

加速領域はスピードアップ、強化領域は身体力アップ、表面展開はさっき説明した肌の表面に展開する方法。


この二つを使うことで俺の力やスピードがアップ。特にスピードは二つの重ねがけにより爆発的にアップする。


狼が襲ってくる。それを俺は軽々と避けて思い切り蹴り飛ばす。

「ギャン!」狼がぶっ飛ぶ、他の狼が襲ってくる。

でも、その程度ではやられない!

領域に入っている物の動きは全て分かるからどの方向から来ても大丈夫。

次々襲いかかってくる狼の動きにあわせて最小限の動きでかわし、狼の首や頭を狙って攻撃する。

戦闘開始してまだ十数秒……残り4匹。


「残りはまとめてかたづける!ハイグラビティ!」

ハイグラビティは重力操作により対象に対する重力を十数倍にする技である。

これにより狼たちは地に伏せる。

「動けなくしてグラビティスフィア!」

詩乃の手に圧縮された黒い重力球が生まれ狼に向かって放たれる。

重力球は狼たちの上で広がり狼たちを押し潰した。


ふ~戦闘終了と、表面展開をといて領域を5mにもどして歩き始める。

しかし5mでも常に発動し続けると疲れるなぁ。はぁ早く何処かについてゆっくりと休みたいなぁ。


それから歩き続けてでできた魔物が

ソニックウルフLv14、ビックベアーLv16、つのしかLv20、ウイングバードLv24、ゴブリンLv28、バトルモンキーLv32……



‥……「ちょっと待てぇぇぇぇ!何で段々強くなってんだよ!おかしいだろ!俺もしかして向かう方向間違ってんの?誰か教えてくれぇぇぇぇ!」

そんな叫びが森に響き渡った。

でもそのまま進みましたよ?





……小説書くのは時間がかかりますねぇ。

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