第十四話 人助けその2
書き出して直ぐに用事かできてしまいました。本当にものっすごォォォく短いです。本当に申し訳ありません。恐らく明日、明後日にはしっかり書くと思います。
周囲一帯が凍りつきウサギの彫像が散乱するなかを歩く。
「やあ、こんにちは。大丈夫そう‥……ではないね。」
目の前にいる五人に話し掛けた。
五人はそれぞれ至るところに傷があり、防具もぼろぼろ‥……はっきり言ってこの森でこの状態は危険だね
「‥……あっ…あのありがとうございました!」
男が話し掛けてきた。
それを皮切りに次々とお礼を言われた。
「僕の名前はエインって言います。助けていただき本当に感謝しています。」
赤い髪で目が青い美少年が自己紹介してくれた。
「こっちの二人はカルとケヘル。彼女達はイルとユーン。」
カルとケヘルは‥……男の説明はいらない、どうでもいい
イルは緑色の髪に碧眼で十七歳位?ユーンもイルと同じ容姿、てか瓜二つ。髪型が違うくらいしか判別できない。
案の定双子でした。
‥……何か知らないけど、さっきからエインと双子の視線が気になる。何て言うか‥……こう、何かを崇めるみたいな?よくわからん。