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撰択の儀--The ceremony of selection--

作者:幾威空
《現実(リアル)》に〝絶望〟している少年――希坂望(きさかのぞむ)。
 人間は醜く、貪欲で、狡猾(こうかつ)な生き物だと思う望は、いつものように学校の連中からイジメられていたある日、不思議な夢を見る。
「あなたは――選ばれたのです」
上下左右すべてが真っ白に彩られた世界の中、望は白の装束に身を包み、深く蒼い目をした少女にそう告げられる。
少女に先導された先には、自らを神と呼ぶ全能神――ゼウスがいた。彼は、望と同じく選ばれた人間たちにこう言い放つ。

――これより〝撰択の儀〟を執り行う、と。
 
それぞれの並行世界から人間(判定者)を選び、その者達に世界を『撰択』してもらう儀式(ゲーム)。
「世界を残したいのなら、相手の判定者を殺せ」
ゼウスの定めたルール、〝撰択の儀〟というゲームからは誰も逃げることはできない。神様が決めたルールの中で、望は一つの最適解(こたえ)を出す。
000-プロローグ
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020-エピローグ
2013/08/27 11:54
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