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[異世界/スターシステム]  作者: フェルナンド
世界架空・神話
9/9

【最終話 神話の収束と新たな伝説】

「オーバーロードとは,極致を超越した至上それこそがオーバーロード,武の極致と魔術の極致に至った存在が初めて足元に到達可能なのがオーバーロード,至上や無上の境地すら超えた矛盾超越の境地,最端に立つ到達者です」


それはフェイが語る事だった。


「神話上に出てきた全ての力をオーバーロードは

扱えます」


「まじかよ⁉︎」


「あなた様は私達過去の老齢期共全員より

圧倒的に強いと言うことです」


「,,,そういやぁさあ,神死んだら星壊れたり

するんちゃうん?死んだ言うて無かった?」


「今や我が最後の生き残り,維持できてるのは

殲滅をやり切った混蟲族全員と最後の混蟲族にして最悪最強の魔王の力,そして魔王により

やられた皆の力を得た私がしています」


「,,,え⁉︎謎の人物が転生体で?神話に出た

全てとプラスアルファの力をお前が使える?

色々やばすぎやわ」


そいつが中堅かそこらと言うことに怯えていた。


「いや待て,じゃあなぜお前はオーバーロードを使わない」


「私には重すぎるんです」


「重する?」


「この力は強すぎる,全ての力をサポートしながら使っても精々が0.1秒発動可能かどうか,

貴方は器として選ばれているんです」


「器,,,」


「不完全なあいつのオーバーロード,

そして混蟲の魔王の権能,,,それでも

たどれない」


「ふ〜む」


こうしてオーバーロードやら色々な事に

ついて知るのだった。



[地の文]インフレさせ過ぎてしまって

ストーリーが思いつかないため,最終話と

します。


「ゴブリン,オーガ,オークと行った三下や小物やていたらくと呼ばれている全ての魔獣と魔人の

支配者,御殿と呼ばれるもの,刮目せよ,我が名はバイコープ・セプター,ミノタウルスの進化個体なり!!!」


[魔獣の楽園を求めた身投げ/スタンピード]


オーバーロードを発動して指すら使わず敵を

倒す。


目玉や内蔵が飛び出す。


迷宮最新部にて。


「俺の大切なものに,,,何してやがんだぁぁぁ!!!」


大切な家族,宝物,感情の全て,記憶と歴史の

詰まったコズミックオーブを破壊されたことが

引き起こした覚醒。


[完結して進化する/TRUE・PHANTOM】

掛けられた思い,存在しない強者達,離散した無限の可能性にいるあらゆるパターン,バージョン,ジャンルの自分,時間軸を超越した転生後転生前の自分,死んだ後も死んだ更に先の人生も

全てをかけた正真正銘全身全霊のパワー,無限の成長と自己完結を併せ持つ姿。


圧倒的な強者の発するオーラは戦闘の意思を

恐怖によって減少させる,それがなんだよ,

そんなものが俺を止める理由か?戦いを

やめる理由か?俺は絶対に負ける気は無い!!!


[絶対に死んだって殺す/EXPANSIONS・ABSOLUTEDETERMINATION]死後蹴打の

更なる領域,絶対の精神性はあらゆる恐怖や

困難を克服してあらゆる手段や方法すら

感情,根性の論理を否定するには至らず,

戦闘意思は絶対に絶えない。


最上の域の魔獣,ミミックを相手に全力の

オーバーロードを発動する。


「パンドラの異名を持つ我に勝てるとでもぉ!!!」


箱内は時空間系統魔術を流用して亜空間や異世界に繋がる数多の世界に居る全ての箱を概念ごと破壊し尽くさない限り本体に辿り着くことすら不可能。


だがしかし,オーバーロードで倒す。


「全て終わったんだな,これで」


こうして城崎茂は元の低次元に戻るのだった。


ちなみに真・オーバーロードを体得してます。

パンドラステータス。


[全創造/オムニクリエイター]

あらゆる次元・時空・存在・物語・情報を「想像のみで」創造・再構築・変換できる能力。

全ての創造物の「源」であり、設定や法則すら書き換える“物語そのもの”の権限を有する。


[無限存在/オムニプレゼンス]

あらゆる場所、次元、概念、時間、記憶、解釈に同時に存在しているという絶対的な偏在性。

空間・因果・記録・存在の全領域を同時に網羅し、完全な把握と干渉が可能。


[全知全能/オムニサイエンス&オムニポテンス]あらゆる問いへの解と、あらゆる行動・力の発動が可能な究極の知性と万能性。

無知や不可能、無力や未知という概念が無効化され、全てにおいて頂点の選択が自動的に実行される。


[物語主権/ナラティブ・オーソリティ]

物語構造・演出・読者・作者・脚本・描写・裏設定すら超越し、“物語の外”から全てを書き換える力。創作物すべてを上位メタ視点で支配・制御する力で、メタ殺しや物語破壊者でも抗えない最終権限。


[無限審判/オムニジャッジメント]

善悪、罪罰、運命、希望、恐怖といった全ての因果を“神の意志”として裁定し、即時結果に反映する力。概念や理由を超えて、「そうなる」と決めた瞬間に現実が従う。


[時空の総体/クロノスフィア]

全ての時間と空間の“全体”を構成・支配する絶対存在。

時間停止・逆行・消去・創造を無制限に扱い、未来と過去の干渉を同時に可能とする。


[知識の超積層体/アカシック・アクセス]

全次元、全宇宙、全情報、全意識に同時アクセスする多層次元知識制御能力。

“理解不可能”や“知覚外”とされる存在・現象を知識化し、操作可能にする。


[不可視の神性/アインソフィック]

視認・干渉・理解・接触・認識・思考を不可能にする完全隠蔽状態であり、あらゆる因果の外に存在。敵の攻撃・認識・記録・記憶から“存在そのものが”消失したかのように扱われる。


[無限螺旋門/アブソリュート・ゲート]

全ての次元、並行世界、物語、夢、抽象概念へ“門”を通じて干渉・吸収・再配置できる力。

門を開いた瞬間に、対象は因果・理・設定・本質を消されの内部概念に収束する。


[外世界の支配者]

外宇宙に属する概念的毒性を有し、存在するだけで世界構造が崩壊する。あらゆる次元存在・神・概念が“在ること”に耐えられず、崩壊・狂気・破滅へと引きずり込まれる。


[非存在の顕現/ネガティブ・エンティティ]

存在しないことにより、あらゆる存在・非存在を超越する「存在としての無」を体現する能力。ダメージも行動も意味も結果も全てが不成立とされ、「無意味」そのものを押し付ける。

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