表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第六章『黄金の殺戮天使VS虹色の天神竜』
88/137

第7話『エリザの供回り』

 「――お、終わったのか?」

 「あ、あの虹の化物が、た、倒れた、倒された?」

 「黄金の、神の光も止んだ」

 「か、勝ったのか?」


 余りの展開の速さに、ピースメーカー王国の人間は、誰一人ついていけてない。

 それ程に、この数分間は劇的であった。


 ――そしてそれをなしたゴールドは――

  

 「ふむ。HPだけは、目を見張ったな。流石異世界ステージのカンストモンスター」


 平然とそんな事を述べていた。

 それぐらいあり方として現地民と落差があった。


 「さってと、ドラゴンが奪ったという神話級の剣は、何処だ?」


 既に死んだドラゴンの事では無く、盗んだ神話級に関心を向け始めた。


 そんな、超越者のゴールドに声が掛かった。

 もちらん混乱状態の遠巻きにいる現地民ではない。


 「……ゴールド様。只今エリザが、戻りました……」


 「おお、エリザベート。露払いご苦労だった。お蔭で邪魔されずに虹の竜王とやれた」


 「……いえ。滅相も御座いません。ゴールド様の恩為に励むことができ、エリザは、幸福です……」


 「そうか。話は変わるが、奪われたという王国の神話級は、見たか?」


 「……いえ。竜王の側使え共もレベル600程度の竜でしたので、神話級程の宝は、所持していませんでした……」


 「なるほど。やはり虹の竜王か。持っているのは」


 そう言いながら、虹の竜王の遺体を一瞥する。


 「よし、あの竜王の死体を改めるか」


 「……はいゴールド様。エリザも供回りを致します……」


 そう言いながら、ほんの少し、頬を紅葉しながらエリザは、幸福そうにゴールドの後ろについてきた。


お読み頂きありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ