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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第五章『王都決戦』
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第十一話『進撃』

 「だめだ! もう持たない!」

 「くそ! くそ! 糞たれがああああ!」

 「ちくしょう! ちくしょう!」

 「あ!? もう、だめです!」

 「誰か! 誰か止められないのか!」

 「止めてくれ!」

 「あの災厄の虹を止めてくれ!」

 

 悲惨に大声で己の窮状を叫んでいるのは、ピースメーカー王国の主戦力であるデーモンキラー級討伐者10チーム(100人相当)。


 彼らは、この虹の竜王が現れるまでは、竜の軍勢と互角に戦っていたのだ。

 それが、あの虹の災厄ともいえる存在によって全て覆させられた。


 竜軍団(ドラゴンアーミー)の首魁・虹色の天神竜レインボーヘブンズ・ドラゴン

 遂にあの最強の竜王が戦場へ姿を現したのだ。


 「フん。余りに脆いな」


 もっとも、虹色の天神竜レインボーヘブンズ・ドラゴンにとっては、敵の余りの不甲斐なさに落胆していたが。


 「く! 皆アレをやるぞ! 前衛は時間を稼いでくれ!」

 「ああ! もうそれしか無い!」

 「早くやってくれ! 持ったないぞ!」


 後方の神官が、切り札の発動を宣言し、戦士たちがそれに応じる。


 「ヤッとマシな物が見られるか?」


 虹色の天神竜レインボーヘブンズ・ドラゴンも、彼らのアクションには気づいていたが、余りにも退屈で有ったので敢えて見逃した。


 その為、彼ら討伐者側の切り札が無事に発動を許した。


お読み頂きありがとうございます。


次回は反撃……

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