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異世界侵略VR~『メンヘラ・ヤンデレ』との修羅場劇   作者: メンヘラ天使
第一章『無自覚な異世界転移』
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第七話『このNPC、久しぶりに見たな』


 「ダイサンシト。ヘラクレス。ワガオウノマエニ」


 (第三使徒ヘラクレスか。久しぶりに見た。エンドさんが作った昆虫人王で。ヘラクレスオオカブトの人型みたいな見た目のNPCだ)




 「第四使徒セバスチャン。我が王の前に」



 (第四使徒セバスチャン。製作者は初代ギルドマスターの伯爵。アルプスのなんたらてアニメのお蔭で執事と言ったらセバスチャンって伯爵の奴が言っていたっけ。種族は魔人。見た目は、黒髪の線の細い美青年。勿論服装は執事服。背中に唯一人外の要素である悪魔の羽が生えている。それ以外は人間の見た目だ)




 「第五使徒孔明。我が王の前に」



 (第五使徒の孔明か、こいつも久しぶりに見たな。製作者は三国無双ちゃん。こいつはギルド拠点にいるだけで、他のNPCの判断力や行動力が上がり、各種能力にもバフがかかるバックアップのスペシャリスト。種族は超人。見た目は、昔の中華の服を着てお洒落な髭が生えていて、孔雀の羽でできた扇みたいなのを持っている。まあ孔明な格好をしたナイスミドルだね)


お読みいただきありがとうございます。 


ゴールド以外のプレイヤー達が作ったNPCの紹介でした。


次回は主人公ゴールドの作成したNPC達の登場です。

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